を探す企画を行いました。







本文へスキップ

 

電話でのお問い合わせは026-245-0599

〒382-0047 長野県須坂市幸高町292番地

最近の様子    detai


終業式がありました
〈3月11日(月)〉

 3学期の終業式がありました。2年生と4年生が1年間の学習の成果を発表しました。


6年生が奉仕作業
〈3月8日(金)〉

  6年生は今週から、6年間お世話になった校舎に感謝の気持ちを込めて、奉仕作業を行っています。児童会室などの特別教室、体育倉庫、児童昇降口、語らい広場とグループで分担して清掃や整理をします。校庭の体育倉庫では、ハードルやボールの整理、石灰や砂の掃除が必要でした。倉庫内の物を一度外に出して、整理し直すときに、「ボールはよく使うから、手前に置いた方がいいよ。」や「このボールはバットの近くに置いた方がTボールのときに使いやすい。」、「ハードルは、この向きの方が使うときに出しやすいよ。」等と、これからその場所を使う人の気持ちを考えながら作業している子どもたちの姿がありました。奉仕作業を通して、感謝の気持ちを込め、次に使う人の気持ちを想像することができました。

 


全校で6年生を送る会
〈3月1日(金)〉

 全校が集まり6年生を送る会がありました。1~4年生は呼びかけで6年生との思い出をふり返りながら感謝の気持ちを伝えたり、進学に向けたエールを送ったりしました。5年生は6年生の入学式からこれまでの思い出の写真をスライドで映し出し、クイズを交えて紹介しました。6年生からは谷川俊太郎さんの「生きる」の詩の朗読の発表がありました。
 児童会新役員の皆さんが中心になり、心のこもった会ができました。

  

 在校生みんなでアーチを作って6年生を見送りました。


6年生に感謝の気持ちを伝えよう
〈3月〉

 いよいよ3月です。学校では卒業する6年生に感謝の気持ちを伝えようといろいろな取り組みがおこなわれています。まず、ひとりひとりが6年生への感謝のメッセージを書きました。そのメッセージを5年生が中央廊下に飾ってくれました。
 ひとりひとりのメッセージから6年生への感謝の気持ちが伝わってきたり、6年生の素敵な姿が思い出されたりしました。

 

【体育館にも】

 


3年生が「紙芝居と語り」出前講座
〈2月29日(木)〉

 3年生は「蔵の町すざか昔を語る会」の講師の先生をお招きし、須坂市や井上地区の昔の様子についての紙芝居をしていただきました。講座では、「須坂の名馬 井上黒」、「越寿三郎物語」、「せんべいさんの善光寺参り」の3本のお話をしていただきました。
 どのお話も、今自分が住んでいる井上地区、須坂市のお話だったので、子どもたちは身近に感じるとともに、初めて知ることもあったようでとても真剣に聞く様子がありました。
 子どもたちからは、「須坂と井上の歴史を楽しく知れて勉強になった。」、「歴史が好きで色々調べているけれど、こんな身近にすごい馬がいたなんでびっくりした。」などの感想が出ました。

 


突然の雪に・・・
〈2月27日(火)〉

 すっかり春めいて・・・と油断していたところ、激しい降りの雪の日がありました。職員だけの除雪では間に合わなそうなところに6年生、そして5年生が雪かきを持って颯爽と登場。それからはあっという間に学校周辺をきれいにしてくれました。
 とても頼もしい姿でした。

  


3年生が消防署を見学
〈2月26日(月)〉

 3年生が、須坂市消防本部に見学に行ってきました。消防署に到着すると、消防士の一日の生活や消防署の仕組みのお話を聞きました。その後、消防署内の通信指令室、仮眠室、休憩所、消防士のロッカーなどを案内して頂きました。
 見学の最中には、実際に出動する場面も。子どもたちにも緊張が伝わったのか、出動の様子にメモの手が止まる場面もありました。
 室内の見学の後は子どもたちが楽しみにしていた車両の見学です。ポンプ車、はしご車はもちろん、科学車も見せて頂きました。さらに、ポンプ車から放水の体験もさせて頂き、とても貴重な体験となりました。

 


井上小の大先輩からお話を聞きました
〈2月20日(火)〉

 20日、金沢大学副学長を務め、がんの進展や再生医療、診断・治療の創薬に関する基礎研究を行う生化学者の講演会がありました。井上小学校の卒業生です。『失敗していいよ!とぼくの夢』という題で子どもたちにも分かりやすく話してくださいました。
 ヤモリの尻尾切りを例に、先生が研究している体の「再生」のお話、また起業の話から「失敗したことをダメなことと思っちゃいけない。チャレンジしよう。人のためになるチャレンジなら頑張れる」ということをお聞きしました。

 子どもたちも自分のことと重ね合わせ、いろいろな感想を持ったようです。
・「私は失敗することがいけない」と思っていたけれど、「失敗することは別に恥ずかしことではないんだよ」と教えてもらいました。
・災害などあったら私もおにぎりを分かち合って食べたいと思いました。
・自分で考えて挑戦することは、失敗してしまうけどいいことなんだなと思いました。

・自分も体の研究をしてみたい。

一人一人の心に残る講演になりました。



児童総会がありました
〈2月9日(金)〉

 3~6年生が集まる児童総会がありました。各委員会が一年を振り返り、活動内容の成果と課題を発表。3年生以上から事前に受け付けた質問や意見にも回答しました。6年生からは、1年間やり遂げた安堵感と達成感、そして成長がその姿から感じることができました。
 会の後半には、新役員のあいさつがありました。委員会ごとに自己紹介をして、声をそろえて「よろしくお願いします」とあいさつするその姿からは、これから始まるドキドキ感に満ちた初々しさが印象的でした。




大きな声と豆で鬼を追い払いました!
〈2月2日(金)〉

 節分前日の2日、井上小学校の各クラスに突然"鬼"がやってきました。

 1年生のクラスでは、「節分が近くなって落ち着かない鬼がひょっとしたらやってくるかも・・・」などと言いながら「魔除けの豆(落花生)」を配って、いつ鬼がきても大丈夫なように準備を済ませていましたが、5時間目の終盤、突然やってきた"鬼"に教室は騒然となりました。すぐさま豆を取り出して元気に「鬼はー外!」なんとか"鬼"を追い払ってひと安心。中には必死で豆を投げる子もいて、そんな姿も微笑ましかったです。
 2年生も「きゃー!!」と大騒ぎ。みんなで一生懸命、鬼に向かって豆を投げました。「いたたた・・・」と、鬼は少しずつ弱っていき、とうとう逃げていきました。みんなの力でしっかり鬼退治ができました。これで心も体も強くなって、元気いっぱいに今年1年過ごしていけそうです。
 5年生は全員が豆を持って廊下で鬼が来るのを待ちました。鬼の姿が見えると、勢いよく一気に攻めていきました。それぞれの教室で暴れる鬼にも勇敢に立ち向かいました。5年生みんなの団結力で、見事に鬼を追い出したのでした。みんなの心の鬼も追い出すことができたでしょう。

 豆をぶつけられた鬼さん(実は優しい校長先生)、ありがとうございました。

    


1年生と6年生のクラスマッチ
〈1月31日(水)〉

 31日は1年生と6年生が一緒のクラスマッチがありました。クラスマッチというとクラス対抗のゲームのようにも感じますが、今回は6年生のペアの人と一緒に「楽しく」手つなぎ鬼をしました。最初の鬼は1月生まれのお友達。ペアの中に1月生まれの人がいるとそのペアは全員鬼になります。

 「はじめ」の合図でグランド中を走って走って・・・6年生と気持ちを合わせて走る方向を決め、楽しく、でも真剣に走っていました。終わった後は「ああ 楽しかった!!」短い時間でしたが、楽しいひとときでした。
 



5年最後の参観日
〈1月30日(火)〉

 5年生は30日、今年度最後の参観日がありました。クラスごと、1年間の集大成の発表をおうちの方々に見てもらいました。

▼松組の太鼓披露
  

 

▼竹組の発表
  




今年度最後の後期児童会
〈1月26日(金)〉

 26日、今年度の後期児童会の最終回がありました。これをもって、現在の6年生が企画・運営・進行を行ってくれていた児童会は終了。2月に予定している児童総会をもって6年生主体の児童会活動か終了となります。それ以降はいよいよ今の5年生が児童会活動の先頭に立つことになります。
 それに向けて、まずは児童会のリーダーとなる児童会長を決めるための選挙活動が始まっています。この後、各委員会の委員長をはじめとした児童会役員決めもあります。
 これから5年生は全校を引っ張っていく集団としてどうありたいのか、学年全体で考え始めています。
 


須坂市博物館の方々に来ていただきました
〈1月24日(水)〉

 先週、学習発表会の展示を担当する子どもたちが須坂市博物館に体育館倉庫から出てきた井上小の歴史あるものを見て欲しいと電話をしました。調査を快諾してくださり、今週の水曜日の総合的な学習の時間に合わせて来校していただきました。看板のようなものや砲弾?や鏡、オルガンなど、ジャンルは様々ですが、子どもたちが気になり、学習発表会の展示をしたいものを中心に児童会室に運びました。
 
須坂市博物館の館長さんによると、看板は井上小学校がまだ「井上尋常高等学校」と呼ばれていた頃の物であったり、慶応4年、明治維新辺りに当時の太政官から出た御触書の書かれたものだったりと歴史のあるものだということが分かりました。鏡は江戸時代辺りに使われていたものであり、オルガンは当時の井上小学校の教室で弾かれていたものではないかということです。空気を送って音を出す仕組みで現在でも音が鳴ります(しかも鍵盤まで木製!)。
 館長さんや学芸員さんの言葉の中に、「今、6年生の君たちがこの井上の歴史あるものに興味をもち、知ろうとしたことに価値があります。道具や看板を通して、当時の人がどんな暮らしをしていたのかな?と想像してみるのも面白いです。」がありました。150周年を機に倉庫を調査したことで出会えた物たちから、6年生みんなで、さらに学びを深めていきたいと思います。

  


そうじの引き継ぎをしました
〈1月23日(火)〉

 今週は来年度にむけて、一つ下の学年に、それぞれ掃除の分担場所で引き継ぎを会をしました。進級した後にスムーズに掃除に取り組めるように「そうじのやり方」「そうじのコツ」を伝えてもらいました。
 来年度の見通しを持つとともに、今自分がやっている掃除についても振り返る機会となりました。
  

  


スキー教室がありました
〈1月18日(木)〉

 4~6年生は峰の原高原へ、スキー教室に行ってきました。午後には雨もぱらつきましたが、午前中は天気も良く、比較的温かい中でスキー教室が始まりました。班に分かれて滑るうち、子どもたちはぐんぐん上達していました。
 お昼にはカレーをいただきました。「スキー場で食べるカレーは最高」と言いながらおかわりしていました。
 4年生の子どもたちは、初めてスキーをやる子も多く、前日にはドキドキしている子もたくさんいましたが、スキー教室を終えて帰りのバスが待つ駐車場に戻ってきたときには「つかれたけど楽しかった!」「できると楽しい!」といった感想を口々に言っていました。
  

  


台湾の小学生と交流しました
〈1月16日(火)〉

 台湾の台北市松山区民族国民小学校の児童28人と職員が16日、井上小学校を訪れ、一緒に遊んだり給食を食べて交流をしました。なんとこの日は今年一番の寒さと雪の日!暖かい国から来て慣れない寒さは大丈夫だろうか、と心配していましたが、子どもたちは初めての大雪に喜んでいたようです。
 5・6年生が中心となって全校で歓迎会をした後、1・2年生は中国語でじゃんけんゲームを楽しみました。その後、3・4年生はグループに分かれ、折り紙やけん玉を一緒にして遊びました。5・6年生は給食を一緒に食べて交流しました。






 6年生が下駄箱に用意しました。



▼歓迎会の様子
 プレゼント交換

 
台湾の子どもたちが「風になる」を「陽のあたる坂道を 自転車で駆けのぼる~」と一部日本語で歌ってくれました。井上小の子どもたちも思わず体でリズムを取り、手拍子がわきました。





じゃんけんゲーム
 

  



生活習慣病予防学習
〈1月15日(月)〉

 5年生は栄養教諭の先生を招いて生活習慣病予防学習を行いました。お菓子やアイスクリームに入っている油の量を実際に目にした子どもたちからは驚きの声があがりました。栄養教諭の先生からは「脂質には体に良い働きもあるので、バランスよく摂取することが大事」だと教えていただきました。
 油が固まると血管の中でくっついて血が回らなくなることで、病気につながる―ということを実験を通じて学んだ子どもたち。「いつも食べているものに結構油が含まれていてびっくりしました。魚は血管をさらさらにしてくれることを初めて知りました」、「油をとりすぎるのは良くない。ちょうどいい量をとって生活習慣病にならないようにする」などの感想が出ました。



大谷選手からのグローブが届きました
〈1月12日(金)〉

 メジャーリーガーの大谷翔平選手が全国の小学校に送っている野球グローブが本校にも届きました。今は各教室に回して子どもたちに見てもらえるようにしています。
 大谷選手からは「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるシンボルとなることを望んでいます」とのメッセージが。最後には「野球しようぜ」と結ばれています。
 大谷選手の思いとともに大切に使わせていただきたいと思います。



梅・桜組がお餅作り
〈1月10日(水)〉

 梅・桜組では、5年生が育てたもち米を使ってお餅を作りました。餅つき器でもち米が餅になっていく様子を眺め、つきたての餅をごま、きなこ、あんこをつけて食べました。
 その後は、お正月あそびのカルタやトランプをして楽しみました。

  



3学期が始まりました
〈1月9日(火)〉

 今日から3学期が始まりました。雪が残る寒い朝でしたが、元気に登校してきた子どもたち。朝から凍った校庭で遊ぶ姿もありました。
 始業式は校内放送で行いました。始めに令和6年能登半島地震の儀礼者を悼み、全校生徒・職員で黙祷をしました。校長先生のお話の中で、新学期がいつ迎えられるのかわからない状況にある子どもたちもいるということに思いをはせました。被災地のためにできることを今だけでなく、この先もずっと考え続けてほしいということ。通学路の雪かきをしてくださる地域の方々など多くの人に支えられているということを忘れず、毎日を大切に過ごしましょうというお話でした。今日こうして新学期を迎えられたことのありがたみをかみしめ、今年度最後の学期を過ごしていきたいです。
 今年もよろしくお願いいたします。
校長先生の手作りの龍が校長室入り口に飾られています。


金魚の名前が決まりました

昇降口前の水槽の7匹の金魚たちに素敵な名前がつきました。
名前を考えてくれたみんなには、命名証が贈られました。
素敵な名前を考えてくれてありがとう!これからもみんなで大切に育てようね。




書き初め指導
〈12月14日(木)〉

 3年生は、須高書人会の先生をお迎えし、今年2回目の習字のご指導がありました。今回は、書き初めの『つよい心』という字に取り組みました。
 子どもたちは「ひらがなの方がむずかしいね」「4文字のバランスがうまくいかない」などと苦戦していましたが、先生に「命毛を整えること」、「心を大きく書くといいよ」、「よの縦画を長くするといいね」などと教えていただき、みるみる上達していきました。名前の見本も先生が42人分用意してくださり、漢字で丁寧に書きました。最後に清書をした字を見ていただきアドバイスをもらったり、たくさん褒めてもらったりして嬉しそうでした。

 

 


米作りの集大成「しめなわ作り」
〈12月12日(火)〉

 自分たちで育てた稲のわらで「しめなわ」作りを行うことができました。しめなわとは、神様に来ていただくための目印になるものだとか。新年を迎えるにあたり5年生は、地域の方々の協力を得ながら思い思いに編んでいくことができました。

 本当に地域の方々のご協力があってこそできる「米作り」体験。貴重な体験を年間通してさせていただいたことに本当に感謝です。

  


3年生が綿半を見学
〈12月4日(月)〉

 3年生は綿半須坂店に見学に行ってきました。子どもたちは社会の学習から、実際のスーパーではどんな工夫があるのか、朝からわくわくしている様子でした。実際にお店に着いて、リサイクルセンターやバックヤードなどを見させていただきました。普段見ることのできないバックヤードの見学に「こんなところもあるんだ」「裏側ってこうなっているんだ」と興味津々な様子で、お店の方のお話を真剣に聞いていました。また、食品を保存しておく冷蔵庫の中にも入らせていただきました。中には-20度の冷蔵庫も・・・。みんな凍えていました。
 店内の見学だけでなく、スライドを使って綿半の歴史やお店のこと、ここだけのお得情報などたくさんの事を教えていただきました。お話が終わると、いよいよ買い物体験に。セルフレジを使っての買い物は新鮮だったらしく、「ここおすの?」「これどうやったらいい?」など友だちと相談しながら買い物をすることができました。実際にセルフレジを使うと、学年42人でもとても早く会計ができ、お店がセルフレジを導入している理由を体験を通して感じる事ができました。最後はお土産まで頂いて学校まで帰ってきましたが、子どもたちはとても満足そうでした。

  


たくさんの本となかよしになれたかな
~読書旬間がありました~
〈12月1日(金)〉

 11月27日から12月6日まで読書旬間でした。たくさんの本と出会えるような様々な企画がありました。その中のひとつが、12月1日の桐の里文庫部さんのお話会でした。
 大型絵本の「月曜日はなにたべる?」、パネルシアターの「きゃべつくん」、スクリーンで「しあわせバケツ」の3冊のお話をしていただきました。
 一緒に歌いながら参加したり、お話の意味を考えながら聞いたり、楽しい時間になりました。



 5年生は姉妹学級の2年生に本の読み聞かせをしました。読み聞かせの本を選ぶ理由は「自分がお気に入りだからすすめたい」「2年生のペアの子が好きそう」など様々なようです。表紙や内容を吟味しながら選び、本が決まるとさっそく練習をはじめ、当日に備えました。少し緊張した面持ちから始まったのですが、少しずつ距離も縮まり、「緊張したけど『楽しかったよ』と言ってもらえてうれしかった。」と笑顔で教室に戻ってきました。

 


目の力、耳の力を高めて 歌声もさらに素敵に
〈11月28日(火)〉

 作詞家・作曲家でもある合唱指導者の唐沢史比古先生をお迎えして、それぞれの学年や全校で「歌声づくり」の授業を行いました。子どもたちは唐沢先生の世界に引き込まれ、たんだんに声の大きさや表情が変わっていきました。
 全校での授業では、高学年の美しい歌声の響きを聞きながら「真似をしてみる」ことを意識したことで、低学年も高学年のような響きの歌声を出すことができました。全身を使ってリズムを感じる・リズムに乗る場面もあり、終始子どもたちは楽しみながら音楽の力を高めていくことができました。
 「また歌いたい」「もっと歌が好きになった」と、とても楽しい時間だったことが伝わってきました。
 全身をつかって、友だちと関わりながら、心から音を楽しんだ一日でした。


  

 


5年生がオリオン機械見学
〈11月27日(月)〉

 
 5年生はオリオン機械株式会社さんにご協力いただき、ものづくり体験・工場見学を実施することができました。『直ぐ近くにあって存在は知っているものの、何を製造しているのかが分からない・・・』事前学習は、そこからの出発でした。
 当日は150周年記念特別バージョンで迎え入れていただきました。ものづくり体験では通常よりもラインナップを増やして提供していただきました。また、これから社会に出て行く5年生のためにキャリア教育もしていただきました。もちろん工場見学でも驚きと発見が盛り沢山!!

ものづくり体験では同じステンレスなのに、ORIONの加工技術をつかって、手で取れるところや折れるところ、手では取れないところや折れないところつくりだして製品をつくっていることがすごいとおもいました。ものづくりはとてもおもしろかったです。 初めてORIONの工場に入りました。4つも工場があることにびっくりしました。工場の中には見たこともない大きな機械が多くてかっこよかったです。

 帰校中の「あぁ、最高だったぁ」の5年生の言葉が、半日の社会見学を物語っていました。良い学びとなりました。オリオン機械株式会社のみなさんには、井上小学校の5年生のために色々と用意準備していただいたこと本当に感謝です。


150周年記念演奏会
〈11月24日(金)〉

 井上小学校の創立150周年を記念し、PTA主催のバイオリン演奏会を開催しました。演奏者は慈善活動や情操教育に力を注ぐバイオリニストで、長年本校を支援してくださっているオリオン機械の社長さんからの紹介で実現しました。心に響く演奏と軽快なトークに魅了されたあっという間の時間となりました。
 

演奏会終了後は、児童会による150周年記念行事のクロージングセレモニーを行いました。 これまでの記念事業をふり返り、各学年からは呼びかけの発表がありました

呼びかけには母校に対する思いや地域への感謝、今後の決意や願いなどがこもっていました。



金魚水槽がにぎやかに!

 昇降口の水槽に、今年度、ぞくぞくと仲間が増えています。年度当初には大きな金魚一匹だけでしたが、今では金魚がさらに6匹、サワガニ、ヌマエビ、ゲンゴロウまで増えました。
 サワガニは生き物クラブが川でつかまえてきてくれたものもいます。水槽の底の小石を掘っていたり、かわいらしい姿を見せてくれています。かくれんぼう上手なヌマエビとゲンゴロウ。でも子どもたちは見つけるのがとても上手です。
 11月中は金魚の名前を募集しています。どんな名前になるのか、お楽しみに!



エチケットは「思いやり」
〈11月〉


 今週は体重測定がありました。毎回、体重や身長を測るだけでなく、養護の先生が保健指導をしてくださいます。
 今回は巷で流行している風邪やインフルエンザの予防についてのお話でした。何となくわかっていたことが先生からのお話で、より実感を伴って理解し、そのことで更に予防に心がけようと強く思えたようです。健康な体で、毎日を過ごしたいものですね。


避難訓練がありました
〈11月15日(水)〉

 15日(水)に今年度3回目の避難訓練がありました。今回は、休み時間における暖房器による火災発生を想定した訓練でした。授業時間以外に災害が発生した時にそれぞれが、別々の場所にいてどう安全に行動すればよいのか自分で考えて避難しました。非常ベルが鳴り、放送をよく聞き、学校に設置されている赤い番号(集合場所)のところに集合し、高学年を中心に避難しました。みんな「お・は・し・も」を守り、安全に避難することができました。大きな災害に備えて日頃からお家でもどう避難するのか話し合っておくことも大切ですね。


なかよし集会
〈11月9日(木)〉

 長野県ブラインド協会会長さんにお越しいただき、お話を聞いたり、実際のプレーを見せていただいたりしました。目が不自由でありながらも、サッカーだけではなく、生け花や楽器などにもチャレンジされているお話やプレーに、子どもたちはとても驚いていました。目が見えないため、アイコンタクトがとれないので、コミュニケーションをとるのが大切だということ、コミュニケーションは①声に出して伝える②よく聞くこと③相手の気持ちになって考える思いやる気持ちが大事だと教えていただきました。

 先生たちがブラインドサッカーに挑戦!




2年生が町たんけん!
〈11月7日(火)〉

 2年生は生活科の学習で、井上・幸高方面に町たんけんに行ってきました。
「自然がいっぱいだね」「果物畑が多いね」「大きなお家が多くてお店があまりないね」などさまざまな発見がありました。
 円了寺では、150年ほど前に本堂が寺子屋だった当時の子どもたちが使っていた机や、柱の落書きを見せていただいたり、梵鐘を戦争中に砲弾・兵器生産のための金属資源として供出させられたりしたことなど、普段見られないようなものを見せてもらったり、貴重なお話を聞いたりすることができました。
 復路では、幸高のデリシアで買い物体験学習をしました。また、バックヤードを見学させていただきました。普段は見られない場所を見ることができ、子ども達は大興奮でした。
 保護者の皆様や地域の皆様の教育活動に対するご理解・ご協力のおかげで、子どもたちは、大変貴重な体験学習を行うことができました。



1年生みんなで楽しく遠足へ!
〈10月31日(火)〉

 1年生は天気に恵まれポカポカ陽気の中、遠足に行ってきました。空は気持ちよく晴れ渡り遠足日和の1日でした。
 「楽しむところは楽しみつつも大事な『学習』として行くのだから、動物園で動物の様子をじっくり観察したり、秋の自然を感じたり、自分たちが暮らす町の様子を見たり、公共の場での行動の仕方や集団での行動の仕方を学んだりしよう」と、事前に伝えたのですが、きちんとその学習としての目的を意識して行動している姿が随所で見られ、そんなところにまた頼もしさを感じました。須坂市動物園の南園や望岳交通公園での自由時間には思いっきり元気に遊ぶ姿もあって微笑ましかったです。
 

  





無事に学年全員で行って楽しい思い出をつくってこられたこと、本当にうれしく思います。



150周年音楽発表会がありました
〈10月27日(金)〉

 井上小学校では、4年ぶりに全校が集まる音楽発表会となりました。150周年を祝うオープニングセレモニーから始まり、各クラスの合唱や合奏、PTAコーラスなど、多くの保護者や来賓の方々に見守られながら実施することができました。

写真左は全校でのオープニングセレモニー練習風景。
写真右は本番!
6年生がステージから盛り上げました。
来賓の方々にも一緒に旗を振っていただき、会場が一体に!


子どもたちの歌声、演奏が会場に響き渡りました。
  1年生

  2年生

  3年生

  4年生

  5年生

  6年生

今年はPTAによる井上コーラスも復活し、混声4部合唱「井上小学校校歌」を150周年お祝いバージョンで発表しました。準備して下さった方々、参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
 

最後は全校による「ふるさと」でエンディングを迎えました。
来場してくださった皆様、ありがとうございました。


2年生が中島町たんけん
〈10月5日(木)〉

 105日(木)、2年生が生活科の学習の一環として、1時間目から4時間目に「中島町たんけん」に行ってきました。松組の保護者の方が経営されているぶどう園で、畑の様子を見学させていただいたり、ぶどう栽培のお仕事についてお話をうかがったりしてきました。まずはぶどうの育て方や、工夫していることなどをお聞きしました。わき芽を取ったり、誘引をしたり、種なし品種には薬で処理を行ったり、袋をかけたりと、1年間ほぼ休み無く作業をすることや、一つ一つ手作業で作業されていることを知り、子どもたちも驚いていました。お話しの後には、農園でとれたぶどう(シャインマスカット・ナガノパープル・マイハート)を美味しくいただきました。甘い大粒のぶどうを食べさせていただき、子どもたちもうれしそうでした。
 ぶどうを間近に見ながら説明をしていただき、ぶどうに愛情を込めて育てている生産者の苦労や工夫について学ぶことが出来ました。とても有意義な学習をすることができました。

 


さまざまな脱穀方法を経験
〈10月〉

 今回も井上地域公民館や地域の方々のご協力で、脱穀作業を実施することができました。子どもたちの豊かな経験のためにと、ハーベスタだけでなく、昔に使用されていた『千歯扱き』『足踏み脱穀機』そして『唐箕』まで用意していただき、その全てを体験することができました。
 「おれは、千歯扱きが好きだな。『ザクッ』ととれてストレス解消になる」「足踏み脱穀機は、最初は難しいけれど慣れると楽しい」「唐箕はまわすのが楽だけれど、よく取れる!」と、子どもたちの好みも分かれて面白かったです。
 現在市内でも学校の近く田んぼがなかったり、指導してくださる方がおられなかったりなどの理由から「米作り」が行われている小学校は減ってきているようです。そのような中で、このような貴重な体験ができることはありがたいことです。






交通安全教室がありました
〈10月3日(火)〉

 9月下旬は「秋の全国交通安全運動」の期間でもありましたが、学校でも秋の交通安全教室が行われました。警察や交通指導員、交通安全教育支援センターの方々にご協力いただき、3年生は自転車の実地訓練を行いました。3年生以外は、交通安全に関する映像を見ての学習となりましたが、日頃の自分の歩き方をふり返りながら、日常生活のどんなところに事故の危険が潜んでいるかを学習しました。
 

 3年生は校庭の直線コースを練習した後、実際に路上に出て、発進の仕方や交差点の横断の仕
方、右折の仕方などを学習しました。自分の命と周りの人の命を守る大切な学習ということもあって、みんな終始真剣な様子で取り組んでいました。警察の方にも真剣な様子を褒めていただきました。
 
引き続きお家でも、自転車の乗り方を見ていただき安全な自転車乗りができるように、ご指導をお願いいたします。

  



稲刈りをしました
〈9月〉

 5月に田植えをしてから4ヶ月、井上地区も各所ではぜかけをしている様子が見られます。5年生の田んぼも、いよいよ収穫時期を迎え、稲刈りに出かけました。
 田んぼに着くと、目の前には大きく成長し黄金色に色づいた稲穂が輝いていました。「わー、大きくなった。」と喜びや驚きが混ざったような声があがりました。
 始めの会の後、鎌の持ち方や稲の刈り方、束ね方などを教えてもらい、さっそく開始・・、みんな慎重に刈り始めました。休憩を挟み、はぜかけや落ち穂拾いもしました。落ちている稲穂がないか、お米一粒も無駄のないように地面を真剣に見ながら拾っている様子が見られました。






アスザックフーズで社会見学

〈9月21日(木)〉

 3年生は、社会科「工場の仕事」の学習で、アスザックフーズ株式会社へ行ってきました。自分達の住む井上地区にある工場ですが、どんな会社で何を作っているのかよく知らない子ども達も多くいました。事前学習は、工場の仕事で工夫していることやどんな仕事をしているのかなどの質問を考えたり、会社のことをタブレットで調べたりしました。給食でも「かむかむこんにゃく」という乾燥させたこんにゃくが出たことがあり、何日も前からとても楽しみにしていた子ども達でした。

 工場内では、品質管理や商品開発をしている場所でお話をお聞きしたり、実際にお店でフリーズドライを触らせてもらったりしました。フリーズドライを作る機械も特別に見せていただき、興味が深まったようです。実際に見て、聞くことで子ども達の心に強く残る学習ができました。

 


竹とんぼづくり体験
〈9月9日(土)〉

 9月9日(土)に、今学期初めての参観日がありました。2年生は、米持町のナイフ鋳造職人をお招きし、小刀を使った生活科「おもちゃづくり」の学習を行いました。
 初めて小刀で羽を削る体験に、最初は恐る恐るだった子どもたち。しかし、少しずつ作業に慣れ、自分でも竹を削れるようになりました。
 完成した竹とんぼは、早速その場で飛ばして遊びました。掌で竹ひごを転がしながら、上へ向けて飛ばすという動作は子ども達にとってなかなか難しいものです。始めはうまく飛ばせなくても諦めず、繰り返し練習するうちに、コツをつかみ飛ばせるようになった子もいました。何事もねばり強く努力することの大切さを、そんな子ども達の姿から教えられた気がしました。
 また、今の時代、なかなか触れる機会の少ない竹とんぼという遊びを、子ども達に伝えられる事が出来たことも嬉しく思います。




 9月23日付 須坂新聞でも取り上げていただきました。


PTA作業ありがとうございました
〈9月9日(土)〉

 PTA作業には多くの保護者の方々のご協力をいただき、ありがとうございました。作業の中で、鉄製の重いサッカーゴールを運んでいただきましたが、これは須坂市が安全のためアルミ製の軽いゴールに交換してくださったものです。しっかり固定して使わせていただいています。





避難訓練がありました
〈9月1日(金)


 91日は「防災の日」ということで、今年2回目の避難訓練が行われました。今回は地震及び火災が起こったという想定で行われ、「緊急地震速報が入った」という放送の後、子ども達は机の下にもぐりました。頭を守りながら揺れが落ち着くまで待ち、その後校庭へ避難しました。
 子ども達は、真剣な様子で
「お(おさない)・は(はしらない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」をしっかり守り避難できました。消防署の方からも避難の様子を褒めていただきました。
 校長先生から、今年は関東大震災より100年ということや昭和56年8月23日の須坂市仁礼地区で起こった土石流災害のお話も聞きました。
 登下校中やお家でも地震などの災害が起きた際に、どう行動するかなど、ぜひお家でも話題にしてみてください。



いろいろな先生から学ぼう
〈9月8日(金)
 
 5年生で、担任を入れ替えて授業をしています(1単元のみ)。子どもたちがいろいろな先生から学ぶ機会を作ろうという取り組みです。
 







5松(竹組の担任の先生と国語を勉強中!)     5竹(松組の担任の先生と算数を勉強中!)



机が広く使えるように

 2学期から3年生以上の子どもの机が拡張されました(教育委員会で設置してくださいました)。


 タブレットを置く場所ができて机が広く使えるようになりました。また、絵を描く時なども天板が広くなったので描きやすくなりました。
  



親子クッキング
〈8月31日(金)〉

 3年生が、「食ですこやか親子でクッキング」を開催しました。須坂市の保健師さんや管理栄養士の方などに来ていただき食についてのお話をしていただきました。早く起きて朝食を食べると、3つのスイッチ(脳のスイッチ・からだのスイッチ・腸のスイッチ)が入ることや、赤・黄・緑の食品をバランスよくとることの大切さなどを教えていただきました。子どもたちはお家の方と食のお話を一緒に聞いてうれしそうでした。
 また、包丁を実際に使い、野菜を切る練習もさせていただきました。少し緊張した様子でしたが、どの子も上手に切っていました。
 
 


自分の安全はまず自分で守ろう
〈8月24日(木)〉

 低学年と高学年それぞれに、不審者への対応を学ぶ「安全教室」がありました。県警察本部より生活安全部の方を講師にお迎えし、実際の事例から、どんなところに気をつけていかなければならないかを具体的にお話していただきました。
 過度に怖がる必要はないですが、「自分もいつ狙われるかわからない」という意識だけはしっかりもって、「なにか心配なことがあったらすぐ逃げる、大人を呼ぶ」ということをまず徹底できるようにしたいです。
 



おいしい水が飲めるように

 須坂市教育委員会から学校に浄水器が配られました。教室のある棟の水道に2カ所ずつ設置し、子どもたちがおいしい水を飲めるようになりました。大切に使っていきたいと思います。



2学期が始まりました

 29日間の長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。再び教室に元気な声や笑顔が戻ってきたことがまず何よりうれしく思います。2学期初日には、楽しかった夏休みの思い出をそれぞれに話してくれました。よい夏休みを過ごせたようで本当によかったです。
 2学期ですが、1年間の中で最も長く、83日間あります。150周年記念音楽発表会や150周年セレモニーなどたくさんの学校行事が待っています。子どもたちが、日々の生活はもちろん、行事を超えるごとに成長していく学期になるようにしていきたいと思います。




♪井上フェスティバルがありました♪
〈7月10日(月)〉


 10日に開催された「井上フェスティバル」。4年ぶりに学年をこえて一緒にコーナーをまわって楽しむ形での開催となりました。各コーナーは児童会の各委員会で企画したもの。いろいろな学年の人と組んだグループの仲間と一緒に楽しみました。

  

 


井上小学校の校章やイメージキャラクターの「はすね」などの絵をパズルにして、色を塗り最後に全校で一つの絵にして記念写真を撮りました。



これからも、こうした学年をこえた交流がたくさん続けられる「日常」でありますように・・


自転車クラブ 団体3位!
  ー長野県大会ー

〈7月8日(土)

 「第56回交通安全子供自転車長野県大会」が長野市で開かれ、井上小学校が団体の部で3位に入賞しました。県大会には各地区から5チームが参加し、1チーム4人編成で学科テストと実技テストで競い合いました。
 7月15日付の須坂新聞でも取り上げていただきました。






町たんけん「信濃食産」さんへ!
〈7月5日(水)〉

 2年生は5日(水)、生活科の勉強で「町たんけん」へ行きました。米持にあるパン工場「信濃食産」さんを見学しました。「信濃食産」さんは須坂市内の高校の購買やスーパー、ドラッグストアなどにもパンを納品してる会社です。
 パン工場では、パンの製造過程を見学させていただきました。見学した工場では、生地を練る機械や、練った生地をパンの形に成形して焼く様子、包装する機械などを見せていただきました。子どもたちは、パンが出来上がっていく過程を興味深く見ていました。また、焼きたての食パンも試食させていただきました。焼きたてのパンの美味しさに子どもたちは歓声を上げていました。今回の見学を通して初めて知ったことがたくさんあり、子どもたちはとても驚くとともに、楽しそうに見学していました。
 また帰校後、国語の学習「メモをとること」の学習を生かし、「覚えておきたいこと・後で振り返りたいこと」を、担任が撮影した写真を見ながら振り返って短い言葉で書き表すことができていました。こういう見学体験はきっと一生心に残ることと思います。


みんなの願いが届きますように
  ~七夕飾りをつくりました~

〈7月〉

1年生は7月7日の七夕に合わせて七夕飾りを作りました。願い事を考えて書いたり、七夕飾りを作ったり・・・たくさんの七夕飾りを作って飾りました。
竹は、1年松組のおうちの方に用意していただきました。ありがとうございました。



いざ、峰の原へ
 ~自立・挑戦・仲間~

〈6月29日(木)・30日(金)〉

5年生の峰の原自然体験学習がありました。
46名全員で根子岳山頂に!





根子岳登山・ネイチャーゲーム・ペンション泊・キャンプファイヤー・飯ごう炊さんなど、1泊2日の中で様々な活動がありましたが、素晴らしい考動や、素敵な笑顔が至るところで見ることができました。


ひまわり・ホウセンカを植えました!
  ~芽が出てきたよ~

〈6月〉

3年生は、児童昇降口の南側の長方形の花壇にひまわりを植えました。また、一人一鉢にホウセンカも植えました。
今年は、シンガーソングライターのあいみょんさんによる『愛の花プロジェクト』に応募して、なんと抽選150校の中に選ばれ、ひまわりの種を約180粒いただきました!
これから理科の学習で、ひまわりやホウセンカの生長を観察していく予定です。毎日水やりをがんばっています。

  


歯の健康教室がありました
〈6月19日(月)~23日(金)〉

今週は歯科衛生士さんが来て全学年に歯の健康教室をして下さいました。
4年生のクラスでは19日、歯科衛生士さんから、唾液には虫歯を予防する成分が含まれており、少ないと虫歯になりやすいことや卑弥呼のいた弥生時代は1回の食事で3990回ほど噛む動作をしていたことなどを教えていただきました。

3年生のクラスでは23日、歯科衛生士さんと一緒に自分の歯を鏡で見て、歯磨きの仕方を確認したり、歯ブラシの持ち方を確認したりしました。ミュータンス菌やプラークのお話、砂糖の量のお話をお聞きしました。歯ブラシは1ヶ月くらいで取り替えるといいそうです。

歯科衛生士さんから教えてもらったおやくそく★
 ①おやつの時間・・・おやつはダラダラ食べない。時間を決めておやつを食べる。
 ②1日分の砂糖・・・1日15グラム
 ③歯は1本ずつみがく・・・1本20回。歯と歯の間を意識して。歯の裏は歯ブラシを立ててみがく。
 ④仕上げみがきは4年生まで、歯みがきチェックは6年生まで。

   



4年生社会見学
〈6月21日(水)〉

6月21日(水)、天候にも恵まれ社会見学を行うことができました。見学場所は、「県庁」「善光寺」「アクアパル千曲」で、それぞれ社会科の「長野県」「観光地」「水」の学習です。子どもたちはとても熱心に話を聞いたりメモをとったりしていました。また、自分の疑問に思ったことを働いている方にたくさん尋ねる姿がありました。子どもたちにとって実りある一日になったと思います。
 


英語を聞いて・話して・・
   楽しみながら“やってみよう”

〈6月20日(火)〉

1年生がALTの先生と一緒に、英語の勉強をしました。今回は初めての授業ということで、先生の自己紹介を聞いたり質問をしたりした後、1から10までの数を、歌にあわせながら楽しく言ってみました。まだまだ知らない言葉も多かったですが、ALTの先生の言葉をよく聞きながら発音していました。何にしてもそうですが、「わからない」と物怖じせず、まずは言ってみる、やってみる、ということが大切ですね。
ひとしきり英語の授業を楽しんだ子どもたちからは「また早く英語の授業をやりた~い」という声がたくさん聞こえてきました。次の授業はまた少し先になりますが、ぜひ楽しく英語に親しんでいきたいです。



全校のみんなでつくった旗がひとつに
〈6月20日(火)〉

体育発表会に向けて姉妹学級で一緒に作り、入場行進の際にペアで掲げた手作りの「旗」が、5・6年生の手によって縫い合わされて一つの大きな横断幕になりました。そのお披露目が20日の全校集会で行われました。全校のみんなが作った「旗」が一つになっただけあって、かなりの長さになった横断幕。今年の井上小150周年記念にまた花を添えてくれるものができました。


井上の歴史探求
~しりたい!やってみたい!~

〈5月~〉

6年生の総合的な学習の時間では、150周年の井上小学校や井上地域の歴史を探究しています。子どもたちの調べてみたい!知りたい!やってみたい!を原動力に授業を進めています。
井上小の体育館ステージ下から出てきたといわれる時計。校長先生の話を聞いた子どもたちは、「まだ古いものがあるんじゃないか」という期待を胸に調査してみることにしました。暗く狭いステージ下から、昭和の物はもちろん、大正、さらには江戸時代?の物まで出てきました。目を輝かせて喜ぶ子どもたちです。体験の中から問いを見つけていく楽しさを味わっています。
 
      



井上の歴史を学ぶ
〈6月14日(水)〉

6年生の総合的な学習の時間で、歴史マップ作製委員会の方が井上の歴史について教えてくださいました。
井上地域の各所にある史跡の存在を知らせる看板等を作って、後世に歴史を伝えている方です。現在の子どもたちの知りたいことに合わせて、資料を作ってくださいました。

講義の後は、井上小学校の周辺を散策して、フィールドワークをしました。身近なところにある史跡の意味を分かりやすく教えていただきました。
子どもたちが学ぶことって面白い!と前のめりになるときは、これまで体験したこと、学んできた知識と授業の内容が繋がったときだと感じました。






おおきくなあれ さつまいもさん
〈6月13日(火)〉

1年生は雨の合間をぬうように、さつまいもの苗を植えました。移植ごてで穴をあけ、やさしくさつまいもさんを寝かしてあげます。その上からそっと土をかけて・・・・最後には元気に「大きくなあれ」のおまじない!大きく育ってくれることを願いながら、畑を後にしました。

 




プロの方による書写の指導
〈6月13日(火)〉

6年生は書写の授業で、書人会の先生に指導をしていただきました。今回練習した字は、「快晴」です。書き方のポイントはもちろん、今現在の子どもたちの実態を見て的確なアドバイスをいただきました。子どもたちの振り返りを見てみると、的確なアドバイスだけでなく、プロから認められたということが大きな達成感につながっているのだと思います。プロの言葉は子どもの心に響きます。






給食センター見学
〈6月8日(木)〉

3年生が給食センター見学に行きました。実際に須坂市内の学校16校4100人分の給食を作っているところを見たり、給食センターの方のお話を聞いたりしました。子どもたちは学校に帰っても「いつもより給食が美味しい」「あんなにがんばって作ってくれているので残さないように食べよう」など話していました。作ってくれている人への感謝の気持ちもより高まったようです。

◀大きな鍋や作業工程を見ながら説明を聞き、しっかりとメモをとることができました。

▶実際に大きなおたまを使って、大きな鍋から食缶に入れる体験をさせていただきました。こぼさないように素早く入れるのが難しいそうです。

◀プロジェクションマッピングを使って、楽しくクイズにも挑戦しました。

▶いつも通りの手洗いはどのくらいきれいだろう。ブラックライトで照らして見たら、「爪の所がまだ汚れてる~。」と食べる前の手洗いの大切さも見直すことができました。



150周年記念体育発表会
  
~最後まであきらめず 
       目標をもって
          ゴールを目指そう!~

〈5月27日(土)〉

晴天に恵まれた中、おうちの方々や地域の方々など大勢に見守られ、150周年記念体育発表会が行われました。
本番の走りや演技は今までの集大成でした。一人ひとりが目標をもち、全力で協力し達成感を得ようとした結果です。そしておうちの方々にその姿を見てほしいと願った結果です。子どもたちの表情から伝わってきます。
応援、ご参観ありがとうございました。

6年生の組体操




  






「楽しかった」「もう一回やりたい」という声も。大きな行事を終えてまたひとつ大きく成長した一年生。




  




他の学年の競技の際には座席で応援したり、手拍子をして盛り上げるなど、久しぶりに全校で開催することができた体育発表会を楽しんでいる様子がうかがえました。



体育発表会に向けて
〈5月19日(金)〉

今年は、井上小の開校150周年に関連した演出の練習をしたり、校庭整備のために高学年と低学年が組んで石拾いや草取りをしたりして、大きな行事に向けての気分が高まってきています。4年ぶりに全校児童が校庭に集まって応援したり直接他の学年の競技を見たりできるということで、それ自体も大きな喜びです。
子どもたちは、授業での練習はもちろん、自主的に練習したり、動画を見て調べたりしていて、そのような姿から意識の高まりを感じます。技や踊りもぐんぐん上達がみられます。















ほかほか学級(姉妹学級)の交流
〈5月10日(水)〉

コロナ禍ではなかなかできなかったほかほか学級(姉妹学級)の交流が今年は少しずつできそうです。10日(水)の朝には、低学年と高学年で顔合わせをしました。
 



18日(金)にはほかほか学級のペアで手をつないで全校練習をしました。
はじける笑顔の1年生と6年生。コロナ禍では難しかった交流が今年はできる!その喜びを感じる毎日です。



6年生はこの2ヶ月間、全校を支える意識で過ごしてきました。ほかほか学級のペアの1年生とは交流を深め、開会式で持つ旗の制作も楽しく行うことができました。






開会式のときはペアで作った旗を持って入場します。




6年生が自分の目標を達成した時をイメージしてデザインした旗のイラスト↓





6年生社会見学
〈5月12日(金)〉


6年生が社会見学で千曲市方面に行ってきました。

県立歴史館

解説をしてくださる方の話に真剣に耳を傾け聴いていました。話の中心に気を付けて聴きながらメモする。授業で学習したことと聴いたことがつながる面白さを味わいます。

森将軍塚古墳



一歩一歩、汗をかきながら有明山を登って
、森将軍塚古墳へ。


「古墳時代の人たちもこんな山道を通って、古墳を造ったのかな?そう考えただけですごいよ。」険しい山道を登ったからこそ分かる昔の人たちの姿や暮らし。これも社会見学でしか味わえない学びです。

八丁鎧塚古墳

最後に地元須坂の八丁鎧塚古墳へ。解説をしてくださった博物館の学芸員さんに質問をしている場面です。森将軍塚との違いや時代によって変わる古墳の材料や形に問いが湧き出します。この後、しばらく質問が止みませんでした。






食育・栄養教諭の先生のお話を聞きました
〈5月9日(火)・10日(水)〉

9、10日には給食センターの栄養教諭の先生がきてくださり、1年生と2年生に食育の授業がおこなわれました。
1年生は給食を作っている様子を写真で見せていただき、大きなお鍋にびっくりしました。また、その日の給食の食材を赤、緑、黄の3つの食品群に分けたり、自分の苦手な食べものがどこの食品群に入っているかを知ったりしました。苦手だけどがんばって食べたい食べ物の色を塗った紙を持ち帰りました。おうちでも少しずつチャレンジできるといいですね
2年生も給食に使われる代表的な具材を赤・黄・緑に分けながら、楽しく学習する姿が見られました。給食センターのみなさんの努力や、栄養のバランスを考えて食べることの大切さを、わかりやすく教えていただくことができた1時間でした。この日の給食は、調理員のみなさんへの感謝や食の大切さを感じながらの給食になったようで、いつもより早く、残さず食べることができました。














洪水避難訓練
 
~大雨で鮎川の水が避難判断水位になったらどうしたらいいかな~
〈5月9日(火)〉

自分の身を守る訓練が9日(火)におこなわれました。今回は大雨で洪水の危険がある場合の訓練です。1年生は、教室が1階にあるので、必要な荷物をまとめて2階に避難しました。








支度をして、次の指示を待ちます2階に移動。整然とできました
         


「避難のしかたがわかったよ」「命が大事だから、避難しなくちゃいけないんだな」など、1年生なりに、避難の意味を考えていました。また、校長先生から「自分の家や通学路がどんな地区になっているのかを確認しておきましょう」というお話がありました。ぜひご家庭で話題にしていただければと思います。



150周年記念事業で航空写真を撮影
〈5月1日(月)〉

 井上小学校開校150周年記念事業の一つとして、航空写真の撮影を校庭で行いました。保護者や地域の方々にも参加していただきました。撮影はドローンで行います。色のついたナイロンをかぶって校庭に並んでいた児童の前から飛び立ったドローンが、あっという間に遙か上空に。すばらしい青空の下で、きっと素敵な写真が撮れたことでしょう。
 その後、昇降口前の大階段で全校のみんなが並んで集合写真も撮影しました













おいしいお茶をいれよう!
〈4月24日(月)・27日(木)〉


5年生から始まった家庭科。家族、地域の人々と関わり合いながら、家庭生活をよりよく変えて(工夫して)いけることをめざして学習をしていきます。
今週は、「ガスコンロお使い方」「お茶の入れ方」を勉強しました。
安全面に配慮しながら協力して準備を進め、おいしいお茶の入れ方や工夫を考え合うことができました。
教室に戻るなり「おいしかったー!」「急須で湯飲み茶碗に注ぐのむずかしかったけれど、おいしいお茶が入れられてうれしかった。」と担任に話してくれました。自分で入れたお茶は格別おいしく感じられたようです。












梅・桜組 手作りの品を販売
〈4月19日(水)〉

梅・桜組は参観日で、昨年度子どもたちが作った、アイロンビーズやティッシュケースなどを販売しました。子どもたちは、大きな声で「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と、声をかけながら、販売することができました。販売する物も少なくなってきたので、また新しく製作していきます。




150周年オープニングセレモニー「井上小学校宝さがし」
〈4月19日(水)〉

井上小学校の150周年を祝うオープニングセレモニーが行われました。
1年生を迎える会に続く、6年生が中心となって全校を楽しませる企画の第二弾です。
6年生全員で考え出した5つの宝物をボードに書いておき、それを探す企画を行いました。

      
自分で、考えうごく子ども
    歴史
    学校
  子どもたち
    校歌

全校のみんなの力で、5つの宝物を見つけました。
今年1年、さまざまな活動で150周年をお祝いしていく予定です。



交通安全教室
〈4月17日(月)〉

 
須坂警察署や長野県交通安全教育支援センター、交通指導員の方をお招きし、全校一斉で交通安全教室を実施しました。
 1、2年生は、校庭で信号機のある道路の渡り方や安全確認の仕方、信号の待ち方(車と接触をしないように、歩道の少し後ろで待つ)などを練習しました。その後、実際の道路に出て信号や横断歩道のない交差点の歩き方も指導していただきました。子どもたちは,歩行時の危険についても学ぶことができました。
 3~6年生は、自転車の安全な乗り方について学習しました。校庭の模擬道路で実習後、路上で学習したことを活用して実習をしました。






1年松組、竹組 一緒に体育
〈4月14日(金)〉

1年生みんなで体育をやりました。
体育館での約束やきまりを確認した後、
「気をつけ」や「休め」の練習をしました。
また、身体を使ったじゃんけんをしたり、
床にひかれたラインを一本橋のように渡ったりして楽しみました。
5月27日の体育発表会にむけて、学年で体育をやることも増えてきます。




自分の命は自分で守ろう~避難訓練がありました~
〈4月12日(水)〉

非常ベルと放送の後、ハンカチで鼻と口を覆いながら、静かに移動ができました。
いざというときに自分の命を守るために、避難の際の合い言葉「おはしも」(お・・・押さない、は・・・走らない、し・・・しゃべらない、も・・・もどらない)を守り、真剣に取り組む姿が見られました。




一年生を迎える会
〈4月11日(火)〉
児童会主催で「1年生を迎える会」が行われました。
全校が体育館に集まり1年生の入学をお祝いしました。
「1年生を全校で迎えられて嬉しかった。全校みんなで楽しめた。」と話してくれました。


令和5年度のスタートです!
<4月6日(木)>桜満開の入学式
39名の新1年生と、1名の転入生、3名の新しい先生を迎え、
令和5年度のスタートを切りました。
昨年の入学式と違い、6年生が児童を代表して迎えました。
どんどん通常の活動ができるようになってくるはずです。
子どもたちのとって、学び多い1年になるよう、全職員、
保護者の方々、地域の方々と協力して進みたいと思います。
よろしくお願いします。





令和4年度がスタートしました。

<4月6日(水)> 入学式が行われました。
42名の新入生と5名の転入生、4名の新しい先生を迎え、
令和4年度のスタートです。
井上小学校の243人全員が笑顔で過ごせるように
全職員で取り組みます。これからが楽しみですね。
  
 


ナビゲーション


令和2年度様子


令和3年度様子

令和4年度様子

令和5年度様子

令和6年度様子

サブナビゲーション