を探す企画を行いました。
終業式がありました
〈3月11日(月)〉
3学期の終業式がありました。2年生と4年生が1年間の学習の成果を発表しました。
6年生は今週から、6年間お世話になった校舎に感謝の気持ちを込めて、奉仕作業を行っています。児童会室などの特別教室、体育倉庫、児童昇降口、語らい広場とグループで分担して清掃や整理をします。校庭の体育倉庫では、ハードルやボールの整理、石灰や砂の掃除が必要でした。倉庫内の物を一度外に出して、整理し直すときに、「ボールはよく使うから、手前に置いた方がいいよ。」や「このボールはバットの近くに置いた方がTボールのときに使いやすい。」、「ハードルは、この向きの方が使うときに出しやすいよ。」等と、これからその場所を使う人の気持ちを考えながら作業している子どもたちの姿がありました。奉仕作業を通して、感謝の気持ちを込め、次に使う人の気持ちを想像することができました。
6年生に感謝の気持ちを伝えよう
〈3月〉
いよいよ3月です。学校では卒業する6年生に感謝の気持ちを伝えようといろいろな取り組みがおこなわれています。まず、ひとりひとりが6年生への感謝のメッセージを書きました。そのメッセージを5年生が中央廊下に飾ってくれました。
ひとりひとりのメッセージから6年生への感謝の気持ちが伝わってきたり、6年生の素敵な姿が思い出されたりしました。
【体育館にも】
3年生が「紙芝居と語り」出前講座
〈2月29日(木)〉
突然の雪に・・・
〈2月27日(火)〉
すっかり春めいて・・・と油断していたところ、激しい降りの雪の日がありました。職員だけの除雪では間に合わなそうなところに6年生、そして5年生が雪かきを持って颯爽と登場。それからはあっという間に学校周辺をきれいにしてくれました。
とても頼もしい姿でした。
・自分も体の研究をしてみたい。
一人一人の心に残る講演になりました。
「はじめ」の合図でグランド中を走って走って・・・6年生と気持ちを合わせて走る方向を決め、楽しく、でも真剣に走っていました。終わった後は「ああ 楽しかった!!」短い時間でしたが、楽しいひとときでした。
そうじの引き継ぎをしました
〈1月23日(火)〉
今週は来年度にむけて、一つ下の学年に、それぞれ掃除の分担場所で引き継ぎを会をしました。進級した後にスムーズに掃除に取り組めるように「そうじのやり方」「そうじのコツ」を伝えてもらいました。
来年度の見通しを持つとともに、今自分がやっている掃除についても振り返る機会となりました。
スキー教室がありました
〈1月18日(木)〉
4~6年生は峰の原高原へ、スキー教室に行ってきました。午後には雨もぱらつきましたが、午前中は天気も良く、比較的温かい中でスキー教室が始まりました。班に分かれて滑るうち、子どもたちはぐんぐん上達していました。
お昼にはカレーをいただきました。「スキー場で食べるカレーは最高」と言いながらおかわりしていました。
4年生の子どもたちは、初めてスキーをやる子も多く、前日にはドキドキしている子もたくさんいましたが、スキー教室を終えて帰りのバスが待つ駐車場に戻ってきたときには「つかれたけど楽しかった!」「できると楽しい!」といった感想を口々に言っていました。
大谷選手からのグローブが届きました
〈1月12日(金)〉
書き初め指導
〈12月14日(木)〉
米作りの集大成「しめなわ作り」
〈12月12日(火)〉
本当に地域の方々のご協力があってこそできる「米作り」体験。貴重な体験を年間通してさせていただいたことに本当に感謝です。
3年生が綿半を見学
〈12月4日(月)〉
3年生は綿半須坂店に見学に行ってきました。子どもたちは社会の学習から、実際のスーパーではどんな工夫があるのか、朝からわくわくしている様子でした。実際にお店に着いて、リサイクルセンターやバックヤードなどを見させていただきました。普段見ることのできないバックヤードの見学に「こんなところもあるんだ」「裏側ってこうなっているんだ」と興味津々な様子で、お店の方のお話を真剣に聞いていました。また、食品を保存しておく冷蔵庫の中にも入らせていただきました。中には-20度の冷蔵庫も・・・。みんな凍えていました。
店内の見学だけでなく、スライドを使って綿半の歴史やお店のこと、ここだけのお得情報などたくさんの事を教えていただきました。お話が終わると、いよいよ買い物体験に。セルフレジを使っての買い物は新鮮だったらしく、「ここおすの?」「これどうやったらいい?」など友だちと相談しながら買い物をすることができました。実際にセルフレジを使うと、学年42人でもとても早く会計ができ、お店がセルフレジを導入している理由を体験を通して感じる事ができました。最後はお土産まで頂いて学校まで帰ってきましたが、子どもたちはとても満足そうでした。
5年生はオリオン機械株式会社さんにご協力いただき、ものづくり体験・工場見学を実施することができました。『直ぐ近くにあって存在は知っているものの、何を製造しているのかが分からない・・・』事前学習は、そこからの出発でした。
当日は150周年記念特別バージョンで迎え入れていただきました。ものづくり体験では通常よりもラインナップを増やして提供していただきました。また、これから社会に出て行く5年生のためにキャリア教育もしていただきました。もちろん工場見学でも驚きと発見が盛り沢山!!
ものづくり体験では同じステンレスなのに、ORIONの加工技術をつかって、手で取れるところや折れるところ、手では取れないところや折れないところつくりだして製品をつくっていることがすごいとおもいました。ものづくりはとてもおもしろかったです。 初めてORIONの工場に入りました。4つも工場があることにびっくりしました。工場の中には見たこともない大きな機械が多くてかっこよかったです。 |
今週は体重測定がありました。毎回、体重や身長を測るだけでなく、養護の先生が保健指導をしてくださいます。
今回は巷で流行している風邪やインフルエンザの予防についてのお話でした。何となくわかっていたことが先生からのお話で、より実感を伴って理解し、そのことで更に予防に心がけようと強く思えたようです。健康な体で、毎日を過ごしたいものですね。
15日(水)に今年度3回目の避難訓練がありました。今回は、休み時間における暖房器による火災発生を想定した訓練でした。授業時間以外に災害が発生した時にそれぞれが、別々の場所にいてどう安全に行動すればよいのか自分で考えて避難しました。非常ベルが鳴り、放送をよく聞き、学校に設置されている赤い番号(集合場所)のところに集合し、高学年を中心に避難しました。みんな「お・は・し・も」を守り、安全に避難することができました。大きな災害に備えて日頃からお家でもどう避難するのか話し合っておくことも大切ですね。
なかよし集会
〈11月9日(木)〉
長野県ブラインド協会会長さんにお越しいただき、お話を聞いたり、実際のプレーを見せていただいたりしました。目が不自由でありながらも、サッカーだけではなく、生け花や楽器などにもチャレンジされているお話やプレーに、子どもたちはとても驚いていました。目が見えないため、アイコンタクトがとれないので、コミュニケーションをとるのが大切だということ、コミュニケーションは①声に出して伝える②よく聞くこと③相手の気持ちになって考える思いやる気持ちが大事だと教えていただきました。
10月5日(木)、2年生が生活科の学習の一環として、1時間目から4時間目に「中島町たんけん」に行ってきました。松組の保護者の方が経営されているぶどう園で、畑の様子を見学させていただいたり、ぶどう栽培のお仕事についてお話をうかがったりしてきました。まずはぶどうの育て方や、工夫していることなどをお聞きしました。わき芽を取ったり、誘引をしたり、種なし品種には薬で処理を行ったり、袋をかけたりと、1年間ほぼ休み無く作業をすることや、一つ一つ手作業で作業されていることを知り、子どもたちも驚いていました。お話しの後には、農園でとれたぶどう(シャインマスカット・ナガノパープル・マイハート)を美味しくいただきました。甘い大粒のぶどうを食べさせていただき、子どもたちもうれしそうでした。
ぶどうを間近に見ながら説明をしていただき、ぶどうに愛情を込めて育てている生産者の苦労や工夫について学ぶことが出来ました。とても有意義な学習をすることができました。
〈9月21日(木)〉
3年生は、社会科「工場の仕事」の学習で、アスザックフーズ株式会社へ行ってきました。自分達の住む井上地区にある工場ですが、どんな会社で何を作っているのかよく知らない子ども達も多くいました。事前学習は、工場の仕事で工夫していることやどんな仕事をしているのかなどの質問を考えたり、会社のことをタブレットで調べたりしました。給食でも「かむかむこんにゃく」という乾燥させたこんにゃくが出たことがあり、何日も前からとても楽しみにしていた子ども達でした。 工場内では、品質管理や商品開発をしている場所でお話をお聞きしたり、実際にお店でフリーズドライを触らせてもらったりしました。フリーズドライを作る機械も特別に見せていただき、興味が深まったようです。実際に見て、聞くことで子ども達の心に強く残る学習ができました。
9月1日は「防災の日」ということで、今年2回目の避難訓練が行われました。今回は地震及び火災が起こったという想定で行われ、「緊急地震速報が入った」という放送の後、子ども達は机の下にもぐりました。頭を守りながら揺れが落ち着くまで待ち、その後校庭へ避難しました。
子ども達は、真剣な様子で
校長先生から、今年は関東大震災より100年ということや昭和56年8月23日の須坂市仁礼地区で起こった土石流災害のお話も聞きました。
登下校中やお家でも地震などの災害が起きた際に、どう行動するかなど、ぜひお家でも話題にしてみてください。
♪井上フェスティバルがありました♪
〈7月10日(月)〉
10日に開催された「井上フェスティバル」。4年ぶりに学年をこえて一緒にコーナーをまわって楽しむ形での開催となりました。各コーナーは児童会の各委員会で企画したもの。いろいろな学年の人と組んだグループの仲間と一緒に楽しみました。
井上小学校の校章やイメージキャラクターの「はすね」などの絵をパズルにして、色を塗り最後に全校で一つの絵にして記念写真を撮りました。
これからも、こうした学年をこえた交流がたくさん続けられる「日常」でありますように・・
自転車クラブ 団体3位!
ー長野県大会ー
〈7月8日(土)
「第56回交通安全子供自転車長野県大会」が長野市で開かれ、井上小学校が団体の部で3位に入賞しました。県大会には各地区から5チームが参加し、1チーム4人編成で学科テストと実技テストで競い合いました。
7月15日付の須坂新聞でも取り上げていただきました。
町たんけん「信濃食産」さんへ!
〈7月5日(水)〉
2年生は5日(水)、生活科の勉強で「町たんけん」へ行きました。米持にあるパン工場「信濃食産」さんを見学しました。「信濃食産」さんは須坂市内の高校の購買やスーパー、ドラッグストアなどにもパンを納品してる会社です。
パン工場では、パンの製造過程を見学させていただきました。見学した工場では、生地を練る機械や、練った生地をパンの形に成形して焼く様子、包装する機械などを見せていただきました。子どもたちは、パンが出来上がっていく過程を興味深く見ていました。また、焼きたての食パンも試食させていただきました。焼きたてのパンの美味しさに子どもたちは歓声を上げていました。今回の見学を通して初めて知ったことがたくさんあり、子どもたちはとても驚くとともに、楽しそうに見学していました。
また帰校後、国語の学習「メモをとること」の学習を生かし、「覚えておきたいこと・後で振り返りたいこと」を、担任が撮影した写真を見ながら振り返って短い言葉で書き表すことができていました。こういう見学体験はきっと一生心に残ることと思います。
みんなの願いが届きますように
~七夕飾りをつくりました~
〈7月〉
1年生は7月7日の七夕に合わせて七夕飾りを作りました。願い事を考えて書いたり、七夕飾りを作ったり・・・たくさんの七夕飾りを作って飾りました。
竹は、1年松組のおうちの方に用意していただきました。ありがとうございました。
いざ、峰の原へ
~自立・挑戦・仲間~
〈6月29日(木)・30日(金)〉
5年生の峰の原自然体験学習がありました。
46名全員で根子岳山頂に!
根子岳登山・ネイチャーゲーム・ペンション泊・キャンプファイヤー・飯ごう炊さんなど、1泊2日の中で様々な活動がありましたが、素晴らしい考動や、素敵な笑顔が至るところで見ることができました。
ひまわり・ホウセンカを植えました!
~芽が出てきたよ~
〈6月〉
3年生は、児童昇降口の南側の長方形の花壇にひまわりを植えました。また、一人一鉢にホウセンカも植えました。
今年は、シンガーソングライターのあいみょんさんによる『愛の花プロジェクト』に応募して、なんと抽選150校の中に選ばれ、ひまわりの種を約180粒いただきました!
これから理科の学習で、ひまわりやホウセンカの生長を観察していく予定です。毎日水やりをがんばっています。
歯の健康教室がありました
〈6月19日(月)~23日(金)〉
今週は歯科衛生士さんが来て全学年に歯の健康教室をして下さいました。
4年生のクラスでは19日、歯科衛生士さんから、唾液には虫歯を予防する成分が含まれており、少ないと虫歯になりやすいことや卑弥呼のいた弥生時代は1回の食事で3990回ほど噛む動作をしていたことなどを教えていただきました。
3年生のクラスでは23日、歯科衛生士さんと一緒に自分の歯を鏡で見て、歯磨きの仕方を確認したり、歯ブラシの持ち方を確認したりしました。ミュータンス菌やプラークのお話、砂糖の量のお話をお聞きしました。歯ブラシは1ヶ月くらいで取り替えるといいそうです。
★歯科衛生士さんから教えてもらったおやくそく★
①おやつの時間・・・おやつはダラダラ食べない。時間を決めておやつを食べる。
②1日分の砂糖・・・1日15グラム
③歯は1本ずつみがく・・・1本20回。歯と歯の間を意識して。歯の裏は歯ブラシを立ててみがく。
④仕上げみがきは4年生まで、歯みがきチェックは6年生まで。
6月21日(水)、天候にも恵まれ社会見学を行うことができました。見学場所は、「県庁」「善光寺」「アクアパル千曲」で、それぞれ社会科の「長野県」「観光地」「水」の学習です。子どもたちはとても熱心に話を聞いたりメモをとったりしていました。また、自分の疑問に思ったことを働いている方にたくさん尋ねる姿がありました。子どもたちにとって実りある一日になったと思います。
英語を聞いて・話して・・
楽しみながら“やってみよう”
〈6月20日(火)〉
1年生がALTの先生と一緒に、英語の勉強をしました。今回は初めての授業ということで、先生の自己紹介を聞いたり質問をしたりした後、1から10までの数を、歌にあわせながら楽しく言ってみました。まだまだ知らない言葉も多かったですが、ALTの先生の言葉をよく聞きながら発音していました。何にしてもそうですが、「わからない」と物怖じせず、まずは言ってみる、やってみる、ということが大切ですね。
ひとしきり英語の授業を楽しんだ子どもたちからは「また早く英語の授業をやりた~い」という声がたくさん聞こえてきました。次の授業はまた少し先になりますが、ぜひ楽しく英語に親しんでいきたいです。
体育発表会に向けて姉妹学級で一緒に作り、入場行進の際にペアで掲げた手作りの「旗」が、5・6年生の手によって縫い合わされて一つの大きな横断幕になりました。そのお披露目が20日の全校集会で行われました。全校のみんなが作った「旗」が一つになっただけあって、かなりの長さになった横断幕。今年の井上小150周年記念にまた花を添えてくれるものができました。
井上の歴史探求
~しりたい!やってみたい!~
〈5月~〉
6年生の総合的な学習の時間では、150周年の井上小学校や井上地域の歴史を探究しています。子どもたちの調べてみたい!知りたい!やってみたい!を原動力に授業を進めています。
井上小の体育館ステージ下から出てきたといわれる時計。校長先生の話を聞いた子どもたちは、「まだ古いものがあるんじゃないか」という期待を胸に調査してみることにしました。暗く狭いステージ下から、昭和の物はもちろん、大正、さらには江戸時代?の物まで出てきました。目を輝かせて喜ぶ子どもたちです。体験の中から問いを見つけていく楽しさを味わっています。
給食センター見学
〈6月8日(木)〉
3年生が給食センター見学に行きました。実際に須坂市内の学校16校4100人分の給食を作っているところを見たり、給食センターの方のお話を聞いたりしました。子どもたちは学校に帰っても「いつもより給食が美味しい」「あんなにがんばって作ってくれているので残さないように食べよう」など話していました。作ってくれている人への感謝の気持ちもより高まったようです。
◀大きな鍋や作業工程を見ながら説明を聞き、しっかりとメモをとることができました。
▶実際に大きなおたまを使って、大きな鍋から食缶に入れる体験をさせていただきました。こぼさないように素早く入れるのが難しいそうです。
◀プロジェクションマッピングを使って、楽しくクイズにも挑戦しました。
▶いつも通りの手洗いはどのくらいきれいだろう。ブラックライトで照らして見たら、「爪の所がまだ汚れてる~。」と食べる前の手洗いの大切さも見直すことができました。
150周年記念体育発表会
~最後まであきらめず
目標をもって
ゴールを目指そう!~
〈5月27日(土)〉
晴天に恵まれた中、おうちの方々や地域の方々など大勢に見守られ、150周年記念体育発表会が行われました。
本番の走りや演技は今までの集大成でした。一人ひとりが目標をもち、全力で協力し達成感を得ようとした結果です。そしておうちの方々にその姿を見てほしいと願った結果です。子どもたちの表情から伝わってきます。
応援、ご参観ありがとうございました。
「楽しかった」「もう一回やりたい」という声も。大きな行事を終えてまたひとつ大きく成長した一年生。
他の学年の競技の際には座席で応援したり、手拍子をして盛り上げるなど、久しぶりに全校で開催することができた体育発表会を楽しんでいる様子がうかがえました。
体育発表会に向けて
〈5月19日(金)〉
今年は、井上小の開校150周年に関連した演出の練習をしたり、校庭整備のために高学年と低学年が組んで石拾いや草取りをしたりして、大きな行事に向けての気分が高まってきています。4年ぶりに全校児童が校庭に集まって応援したり直接他の学年の競技を見たりできるということで、それ自体も大きな喜びです。
子どもたちは、授業での練習はもちろん、自主的に練習したり、動画を見て調べたりしていて、そのような姿から意識の高まりを感じます。技や踊りもぐんぐん上達がみられます。
コロナ禍ではなかなかできなかったほかほか学級(姉妹学級)の交流が今年は少しずつできそうです。10日(水)の朝には、低学年と高学年で顔合わせをしました。
6年生はこの2ヶ月間、全校を支える意識で過ごしてきました。ほかほか学級のペアの1年生とは交流を深め、開会式で持つ旗の制作も楽しく行うことができました。
開会式のときはペアで作った旗を持って入場します。
6年生が社会見学で千曲市方面に行ってきました。
解説をしてくださる方の話に真剣に耳を傾け聴いていました。話の中心に気を付けて聴きながらメモする。授業で学習したことと聴いたことがつながる面白さを味わいます。
一歩一歩、汗をかきながら有明山を登って、森将軍塚古墳へ。
「古墳時代の人たちもこんな山道を通って、古墳を造ったのかな?そう考えただけですごいよ。」険しい山道を登ったからこそ分かる昔の人たちの姿や暮らし。これも社会見学でしか味わえない学びです。
最後に地元須坂の八丁鎧塚古墳へ。解説をしてくださった博物館の学芸員さんに質問をしている場面です。森将軍塚との違いや時代によって変わる古墳の材料や形に問いが湧き出します。この後、しばらく質問が止みませんでした。
「避難のしかたがわかったよ」「命が大事だから、避難しなくちゃいけないんだな」など、1年生なりに、避難の意味を考えていました。また、校長先生から「自分の家や通学路がどんな地区になっているのかを確認しておきましょう」というお話がありました。ぜひご家庭で話題にしていただければと思います。
1年松組、竹組 一緒に体育
〈4月14日(金)〉
1年生みんなで体育をやりました。
体育館での約束やきまりを確認した後、
「気をつけ」や「休め」の練習をしました。
また、身体を使ったじゃんけんをしたり、
床にひかれたラインを一本橋のように渡ったりして楽しみました。
5月27日の体育発表会にむけて、学年で体育をやることも増えてきます。
自分の命は自分で守ろう~避難訓練がありました~
〈4月12日(水)〉
非常ベルと放送の後、ハンカチで鼻と口を覆いながら、静かに移動ができました。
いざというときに自分の命を守るために、避難の際の合い言葉「おはしも」(お・・・押さない、は・・・走らない、し・・・しゃべらない、も・・・もどらない)を守り、真剣に取り組む姿が見られました。
令和4年度がスタートしました。
<4月6日(水)> 入学式が行われました。
42名の新入生と5名の転入生、4名の新しい先生を迎え、
令和4年度のスタートです。
井上小学校の243人全員が笑顔で過ごせるように
全職員で取り組みます。これからが楽しみですね。