令和2年度
PTA役員の皆様 令和3年度PTA事業に関わる文書のお知らせ
下記の文書を3月31日までにご覧いただき、ご意見等がありましたら学校へお知らせください。また、ご覧いただいたことで承認とさせていただきます。よろしくお願いします。 井上小PTA事務局
1 第一回代議員会開催通知 4月8日(木)開催
2 令和3年度 PTA事業年間計画案
3 令和3年度 各部会事業計画案
3月17日 三学期が終業し、令和2年度も終わりとなります。
一年間ありがとうございました。
3学期終業式が行われました。今回もみらいスクールによる校内ライブ配信で行いましたが、Zoomで各教室をつなげました。各教室のスクリーンに、全校の子どもたちが映し出されました。
2年生と4年生の発表のあと、学校長よりお話があり、本校のHPで一年間を振り返りました。いろいろな対応があり、例年とは違う学校生活になりましたが、子どもたちは元気に明るく一年間を過ごしてくれたことに感謝します。みらいスクールで校歌を流し、全校で歌いました。Zoomの画面で全教室の様子が映し出され、「お互いに来年度もがんばろう、明日の卒業式で卒業生をみんなでお祝いしましょう」と心を一つにして終業式を終えました。
保護者の皆さま、地域の皆さま、明日は卒業証書授与式です。卒業生はりっぱに巣立っていくことと思います。
一年間、本校の教育活動にご理解とご支援ご協力をいただきありがとうございました。
3月15日 5年生 英語活動 Zoomで交流をしました
英語学習のまとめとして、ジェイミー先生のお姉さんのサラさんと英語での交流を行いました。サラさんは、カンサスシティーに住んでいらっしゃいますので、Zoomを使ってオンライン学習でした。子どもたちが長野県の観光地や特産の説明を英語で行いました。そのあと、ジェイミー先生が「サラさんがどこの国に住んでいるか」を英語でヒントを出しながら、みんなで考えました。アメリカであるとわかると、大きな歓声が起こり、アメリカは夜10時で雨が降っていると教えてもらうとさらに、驚いていました。地球の広さを感じたのだと思います。
それから、子どもたちから、英語でいろいろな質問をして、英語でのコミュニケーションを楽しみました。「What do you recommend
place of USA?」と聞くと、サラさんはつかさず「place to visit?」と確かめた場面がありましたが、ここが英語と日本語の違いなのだと感じました。日本語は良くも悪くも曖昧さがあり、曖昧な部分があっても、お互いにくみ取って会話をしますが、英語は「何のためにお勧めするのか」を相手に確かめて、明確にしてコミュニケーションする言語であると思いました。普段ではなかなか体験できない学びの場にとなり、とてもよかったです。
3月8日~12日 6年生へ贈る歌
今年度は、音楽集会が一度もできませんでした。卒業式でも、呼びかけも全校の合唱も行えませんので、各学年が「6年生に贈る歌」を録音し、お昼の放送で下記の日程で流していました。卒業のお祝いを、各学年の歌で伝えました。
1年「きみとぼくのラララ」 8日放送
2年「たいせつなもの」 9日放送
3年「きみにあえて」 10日放送
4年「変わらないもの」 11日放送
5年「大切なもの」 12日放送
(クリック・タッチすると歌が聴けます)
3月11日 東日本大震災の日 黙祷
十年前の本日、東日本大震災が起こりました。多くの方が犠牲となり、未だに私たちの心に深い悲しみを残しています。あの日のことを風化させることなく、犠牲となった方々への哀悼をこめて、14時46分から全校で黙祷を捧げました。
3月10日 梅・桜組さん校外学習、そして日々の学習の営み
生活学習のまとめとして、梅・桜組さんが校外学習を行っていますが、長野市に行くことができなかったため、市内で校外学習に出かけました。みんな笑顔で元気にでかけました。
また、各教室での子どもたちが元気に学習する声や姿、落ち着いて取り組んでいる雰囲気、廊下にある掲示物から、残り少ない学校生活が充実していることが伝わってきます。
3月5日 6年生を送る会
今日は、体育館で6年生を送る会を行いました。今年度初めて、全校でこのような会ができました。やはり、全校揃って、集会ができることはとても嬉しいことです。三密をさけ、換気、マスク着用、消毒等、十分対応をした上で行いました。各学年より6年生の素敵なところの発表、そして6年生から在校生へのメッセージと歌、感謝の気持ちを込めたくす玉割りのイベント等を行いました。
また、学校長より、6年生への感謝とお祝いの言葉、素晴らしい会にしてくれた5年生を始め在校生への感謝の言葉を贈りました。短い時間でしたが、全校が落ち着いた温かな雰囲気の中、心がこもった素敵な6年生を送る会になりました。5年生も児童会を引き継ぎ、運営や準備とても頑張ってくれました。
あと9日間ですが、一日一日を大切に充実した学校生活にしていきたいと思います。
3月4日 桜組梅組さん 6年生を送る会を行いました
桜梅組さんで、5時間目に6年生を送る会が行われました。あと9日で6年生ともお別れになります。在校生、先生方のマジックショーや6年間を振り返るスライドショー、在校生からのお別れの言葉、6年生の発表が行われました。お家の方にも来ていただき、和やかな雰囲気の中で、心がこもった送る会になりました。
6年生のみなさん、ありがとう!
3月4日 6年生を送る会の練習をしました
明日は、6年生を送る会が行われますので、朝の時間に、1年生~5年生まで体育館に集まり、会の進行、位置などの確認を行い、簡単な練習をしました。全員マスク着用し、三密や間隔に十分気を付けて行いましたが、今年度初めて「集会」と言う形ができました。まだまだ、新型コロナウィルスは収束していませんので、留意しながらの練習でしたが、子どもが一体感をもって活動する姿を見るとやはり元気になります。
3月2日 中学校へ向けて 栗原先生のお話
スクールカウンセラーの栗原博士先生が来校され、6年生に向けて、中学校に向けての準備や中学校の様子などをお話ししていただきました。中1ギャップという言葉がありますが、教育環境や教育内容・活動等、小学校とは違う点もありますので、入学前に、スクールカウンセラーの先生からこのようなお話しをしていただく機会をとり、6年生の子どもたちが希望を持って、少しでも安心できるようにしています。
3月1日 あいさつキラリ 友だちとつながる 地域とつながる
本校では、一年間通して、あいさつを大事にしています。「あいさつ」を重要に考え「あいさつキラリ」という名称で、グランドデザインに位置づけられています。キラリとしたあいさつをしてもらったりしたりして元気になります。今日のお昼の放送で「あいさつキラリ」のまとめをしました。
「廊下ですれ違ったとき、おはようって声をかけてくれてうれしかった」「登校の時に、地域の方によくあいさつしてする友だちはあいさつキラリさんです」「朝、スクランブル交差点で信号を待っているとき、おはようと言ってくれた」など、キラリとしたあいさつを沢山見つけてくれました。
子どもたちが地域の方からあいさつをしていただいたり、自分から地域の方にあいさつしたりすることも、地域とつながっていて嬉しいことです。このように友だちや先生とつながるあいさつも地域とつながるあいさつを、これからも大切にして、素敵な「あいさつキラリ」を進めていきたいと思います。
2月26日 給食センターお別れ動画 最終回 ありがとうございました
給食センターから最後のお別れ動画が届き、朝の時間に全校に配信しました。今回は、「主食業者さんが作るパンの作業の様子」と「残菜について」の内容でした。最後の動画を見ながら、給食に関わるの全ての方、そして全ての命に感謝の気持ちを持って、これまでお世話になった給食センターにお別れをしました。
本当にありがとうございました。
2月25日 6年の授業参観がありました。
本日は、6年生の授業参観が行われ、多くのお家の方に来ていただきました。体育館で、学習発表会を行い、学習のまとめをしました。今年は、これまだの参観が中止になってしまいましたので、3学期の参観ができてよかったです。子どもたちもお家の方に見ていただき、嬉しかったと思います。お忙しい中、参観いただきありがとうございました。あと、卒業まで,三週間ほどとなりました。残りの学校生活を子どもたちとともに充実したものにしていきたいと思います。
2月24日 ICT活用(タブレットを使った学習)を少しずつ進めています
一人一台タブレットが配備され、管理面でも進めてきました。児童の名簿をもとにグーグルアカウントの仮設定をし、タブレットを割り振ったり、Apple
Classroom、google Classroomの設定や導入準備もしました。無理なく進めていきたいと考えています。とりあえず、授業で使ってみようということで、職員は前向きに取り組んでいます。
音楽では、リコーダーの練習に、模範演奏を動画でとり、タブレットに配信して一人ずつの練習に役立ていました。動画を反転することで、指使いが良く分かるように工夫しました。
5年生の授業では、おすすめの本の紹介を、エアードロップ機能をつかって、全員で閲覧していました。情報を共有するにはApple Classroomが簡単にできるので、授業中に設定してみましたが、子どもたちはあっという間に操作を覚え、仮想空間のクラスルームができました。
1年生は、お絵かき機能をつかって、指で思い思いの絵を描いていました。
このように、楽しみながらタブレット操作に慣れる、タブレットの利点である視覚効果を活かした方法で練習する、情報を共有して学ぶなど、自然な形で導入していくことが一歩だと思います。
2月22日 小中連携 中学校の先生が英語活の授業参観にきていただきました
小学校の英語学習をどのように行っているか、英語科の小学校と中学校の接続をスムーズにするために、これまでも小中連携して研究・研修をしてきました。今日は、墨坂中の英語科の先生が本校の6年生の授業を参観していただきました。
2月19日 Zoomでアメリカとオンライン英語学習をしました。5年生
ジェイミー先生のお姉さんがアメリカに住んでいらっしゃるので、四時間目に、Zoomでつないでオンライン英語学習をしました。子どもたちにはアメリカとつながっていることは知らせず、どの国とつながっているか、ジェイミー先生からだされたヒントを基に、推測することから授業は始まりました。子どもたちはアメリカと分かると、今度は相手の方が誰かを考えました。「ジェイミー先生の奥さん!」「友だちかなー」など推理しました。ジェイミー先生のお姉さんサラさんだと分かると、予想以上に、英語で質問をしてくれました。既習した「I
like ~.How about it?」「I can play~. Can you play~?」などの会話文を使って沢山質問をしてくれましたし、サラさんも一つ一つに丁寧に応えてくださいました。また、学習をしている今、アメリカは夜の8時半だと知ると、子どもたちは驚き、世界の広さを実感しながらも、オンラインでつながっていることで、世界が身近にあることも体感してようです.子どもたちの授業の感想でも「私は、英語を勉強の一部だとしか思っていなかったけれど、この交流で英語は人と話すためにあるものだと分かりました」「昼の日本と雪の降っている夜のアメリカでつながっているんだなあーと、離れていることを改めて感じました」「またいつか外国の方とお話しができる機会があったら、このことを活かして自信にしてつなげていきたいです」というものがありました。ICTを活用してオンライン交流活動・英語学習をきっかけに、このように学びを実生活と重ねることによって「明日の日本の力」が育っていくと思います。
Thank you very much for your time today.
Today is the greatest opportunity for all of us attending the session.
All the students are so excited to communicate with you.They really enjoyed
the conversation with you even over the Zoom screen.
Jamie is loved by everyone in my school, not only teachers but also all
the students.
He is doing great jobs at my school, Inoue Primary School.
My students could never experience such a fantastic classes without his
big support and kind cooperation.
Thank you very much again to both of you.It is a honor for Inoue Primary
School and myself to share the special moments with great sisters like
you.
Let’s keep in touch.
2月16日 12年の参観日でした。
お忙しい中ご参観ありがとうございました。子どもたちは、今年度初めての参観日で、緊張の中、嬉しそうに元気に学習活動をしていました。お家の方からも「大きな声ではっきりと発表できていてすごいなーぁを感動しました。」「いい姿を見れました」など嬉しい感想をいただきました。
2月15日 第三回学校運営委員会が行われました。
今年度最後の学校運営委員会が行われました。学校評価アンケートのまとめ、三学期の様子、非違行為防止研修について、次年度の学校づくりに向けての説明をさせていただきました。
各運営委員の皆様より、これまで行ってきた新型コロナウィルス感染拡大防止対応を評価していただき、子どもたちが元気に活動する姿もお褒めの言葉をいただきました。運営委員の皆様一年間ありがとございました。
2月12日 児童総会が校内配信で行われました
みらいスクールによる校内ライブ配信で児童総会を行いました。今年は、コロナ禍のため、活動が制約されましたが、6年生の皆さんは、創意工夫しながら児童会活動を行ってくれました。また、当番活動もお手本になって地道に取り組んでくれました。
今回の総会では、各委員会から今年一年の活動報告が発表されました。役員の皆さん、6年生の皆さん、ありがとうございました。
来年度の新役員が紹介され、5年生にバトンタッチされました。
2月10日 34年生 授業参観がありました。
分散授業参観を行っています。今日は、34年生が授業参観でした。3年生は、体育館で体育を行いました。4年生は、学習発表会を行いました。今年度初めての参観なので、子どもたちは緊張しながらも、とても嬉しそうに発表や活動をしていました。
お家の方も、楽しみにされていたことと思います。お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。
2月9日 児童会企画 リモートじゃんけん大会 決勝
今朝の児童集会は、前回の続きでリモートじゃんけん大会の決勝と表彰を行いました。コロナ禍で、制約のあった児童会活動でしたが、子どもたちは前向きに工夫してこのように企画運営してくれたこと、本当にありがたいです。全校の子どもたちも楽しめました。
2月5日 児童会会長・副会長任命式
朝、校長室で、選挙管理委員より、令和3年度児童会長・副会長になった児童への任命式が行われました。その後、会長・副会長の児童が、学校長に挨拶をしてくれました。立派な報告と抱負をお話ししてくれました。学校長からは「りっぱな挨拶でしたよ。明るく楽しい学校にしたいとお話ししてくれましたが、先生たちと児童会の皆さんと協力して、さらに明るい楽しい井上小にしていきましょうね。よろしくお願いします。」とお話しがありました。
2月5日 外部講師をお招きして絵手紙づくり(3年)
3年生が絵手紙づくりの学習をしました。井上地域公民館で絵手紙講師をしていらっしゃる宮下様、師岡様、山際様の三人の方をお招きして、絵手紙の作り方を教えていただきました。子どもたちの一人ひとり丁寧に指導をしてくださり、個性あふれる素敵な絵手紙ができました。
2月4日 給食センターからの食育動画配信 第二回目
第二回目の給食センターからの動画が届きました。みらいスクールで配信をして、各学級で見ました。調理員さんたちが、現在の給食センターの施設を大事に使って、協力しながら美味しい給食を作っている内容でした。クイズを通して、見えない努力をされていることがよくわかり、子どもたちは「すごいねえ」などと声を出しながら、見ていました。次回の動画配信も楽しみです。
2月4日 授業参観(5年)が行われました。
分散参観でしたが、5年生の授業参観を行うことができました。竹組の国語の授業で、一人一台タブレットを使用し、お勧めの本の紹介を作成するという学習をしました。表紙を画像で取り込み、題名とキャプチャーをつけて魅力的なポップにするという活動でした、松組の算数の授業では、電子黒板を使用して、図形についての学習をしました。デジタル教科書を教師タブレットからミラーリングして図形を映しだし、みんなで考えあいました。
ICTを活用した授業を少しずつ進めています。
2月3日 児童会会長選挙が行われました
三密を避けるため、各教室で投票が行われました。通常の投票箱での投票と5年生はオンライン投票(テスト版)も並行して行いました。静かな雰囲気で一人ひとりの清き一票が投じられていました。
2月2日 節分 鬼は外 福は内
梅桜組の皆さんが、豆まきをしてくれました。校長室、職員室にいた鬼に向かって「鬼は外。福は内」と声をかけながら、豆をまきました。学校に福がきてくれそうです。
2月2日 朝の玄関 子どもたちをいい音楽で気持ちよく迎え
元気に一日を過ごしてもらいたい
児童玄関にデジタルサイネージを作りましたが、朝の登校時に、いい音で迎えて、よい気持ちで一日元気に過ごしてもらいたいと考え、スピーカーを設置しました。中央公民館 館長の三溝清洋様に来ていただき、設置場所を検討し壁に固定していただく作業をお願いしました。デジタルサイネージの両脇に、小型ですがとても良い音質のスピーカーを設置できました。いろいろな音楽や音楽の時間に歌う曲、子どもたちの演奏や合奏などを流すことができます。
「ふゆげしき」や「旅立ちの日に」「ビリーブ」などが流れると、玄関に音色がとても美しく響き渡りました。
2月1日 令和3年度児童会会長選挙 タブレットを活用したオンライン投票テスト版
3日に児童会会長投票が行われますが、タブレットで投票する方法も5学年で試行します。
本投票は、紙ベースで行いますが、Google for Educationのシステムを活用して、オンラインでも投票できるようにしました。タブレットによるオンライン投票は、五学年のみの試行です(本投票結果には反映しません)。子どもたちにオンライン投票を体験することで、集約・集計システムを身近に感じ、子どもたちが自主的に創意工夫して、児童会活動にもGoogle
for Educationのシステム活用していくきっかけになればと考え、試行する予定です。
1月29日 児童会企画 リモートじゃんけん大会
朝の活動で、児童会の企画でリモートじゃんけん大会を行いました。みらいスクールでライブ配信し、じゃんけん大会を行いました。児童会役員の子どもたちは、ZOOMで各教室をつなげ、様子をモニターしながら進行してくれていました。様々な場面でICTを活用して工夫して運用してくれているのがとてもうれしいです。
本日が後期児童会の最終となります。
1月28日 児童会会長選挙 オンライン立会演説会
児童会会長選挙が始まっています。みらいスクールを使って、立会演説会をライブ配信して行いました。どの候補者も、推薦責任者も、立派な演説をしました。
1月27日 来入児保護者説明会が行われました。
本日、来入児の保護者の方にお集まり頂き、説明会を行いました。例年ですと、一日入学も行っていましたが、このような状況なので、説明会のみを行いました。校内ネットワークを使って学校長からの話、特別支援教育、保健・事務関係と、入学に向けての準備を各教室に配信で説明させてだきました。
お忙しい中、保護者の皆様にはご出席頂きありがとうございました。
1月27日 給食センターお別れ動画
給食センターが新しくなり、3月で今の給食センターとお別れすることとなります。そこで、給食センターの先生が「給食センターお別れ動画」を作ってくださいました。4月まで毎月動画が届きます。朝の時間、みらいスクールで視聴しました。一月の回は「給食センターの一日」という内容で、給食ができるまでの過程と調理の様子の説明とそれにかかわるクイズがありました。子どもたちは調理の様子をみて、「すごいなあ」「沢山作っているんだなあ」と感心して見ていました。またクイズにも答えて盛り上がっていました。給食センターと調理員の皆様に感謝の気持ちをもちながら、毎月動画を楽しみに視聴したいと思います。
1月22日 スキー教室に出発しました
朝は晴天となり、456年生が峰の原へスキー教室に出発しました。コロナ禍であるので、三密を避け、バスを例年より3台増やし全部で6台にし、スキー場も貸し切りで行いした。天気にもめぐまれ、安全で楽しいスキー教室になりました。
1月18日 56年 英語でクイズ
今日の英語活動では、56年が小グループに分かれて、四つの教室で英語で質問し答える活動をしました。それぞれ用意した絵をもとに、英語を使ってクイズを出していきました。楽しくコミュニケーション活動ができました。
1月14日 幼保小連絡会が行われました
来年度入学予定児の各保育園、幼稚園の先生にきていただき、連絡会を行いました。豊かに育てていただいている子どもたちを4月に迎える準備、事務連絡等をしました。お忙しい中、来ていただきありがとうございました。
1月14日 元気になる朝食を考えよう 4年生
本日も、給食センター栄養教諭の古平エミ子先生と小林晴江先生に来校していただき、4年生対象に朝食摂取学習を行いました。
今回は「Aくんを元気にするための朝ごはんを考えよう」というめあてで、グループごと、朝食の献立を考える学習でした。「Aくん」という仮想の友だちの設定ではありますが、友だちを元気にするという相手意識と目的意識があるので、自分のもっている知識や経験を活かしながら、献立を考えていきました。3年で行った親子クッキングや、希望献立、家での朝食をイメージしながら「野菜が足りないんじゃない?」「朝は忙しいから、あまり食べられないかなあ」など話ながら考え合っていました。
各グループの献立を発表し合いながら、古平先生、小林先生は、栄養素のバランスを意識付けながら、献立のよさを説明してくださっていました。
授業の後で、先生から「子どもたちが、これまでの食育の学習を活かして献立を考えているのでうれしくなりました」「3年生の時の親子クッキングの学習のことを思い出して話し合っていました」などのうれしい感想をいただきました。
1月13日 健康に過ごせる生活習慣を考えよう 5年生
給食センター栄養教諭の古平エミ子先生と小林晴江先生が来校され、5年生対象に生活習慣病予防学習を行いました。
血液に見立てたモデル液体と牛脂を混ぜ合わせ、油が凝固する様子を見せてもらいました。脂質は成長に欠かせない栄養素ですが、取り過ぎると血液の中で凝固してだんだんとたまり生活習慣病の原因になることを教えていただきました。普段、食べているお菓子の中にも脂肪分が多く含まれているものが少なくありません。子どもたちは、脂質の一日の適量は50~60グラムであることを知り、その適量を意識しておやつなど食べることが生活習慣病予防の第一歩になることがわかったようです。
学習後、古平先生、小林先生は「5年生の学習する姿勢がすばらしかったです」「気づきやつぶやきがたくさんあって、真剣に学習する子どもたちで感動しました」と沢山褒めてくださいました。
1月8日 三学期がスタートしました。
始業式は、みらいスクールの校内配信で行いました。
学校長からは、
「年末年始は、みんなの素敵な子どもの心で、見たり、聞いたり、感じたり、味わったりしましたか?安全に楽しい生活を過ごしてくれたと思います。
いよいよ今日から三学期が始まります。47日間という短い学期です。6年生は、小学校最後の学期、卒業にむけて充実した日々をすごしてください。
まだまだ、新型コロナウイルスは収まっていませんが、これまでのように、負けないように、お互いに支え合いながら、残りの日々を先生方と元気よく過ごしましょう。」という話がありました。
新型コロナウィルスの感染が全国的に拡大していますので、正しく恐れ、感染防止への意識をさらに高め、子どもたちとともに学習や活動を進めていきたいと思います。
12月25日 二学期が二学期が終業しました
三時間目に、みらいスクール・オンラインZOOMをつかって校内ライブ配信で終業式を行いました。1年生と6年生の発表がありました。1年生は、二学期で覚えた漢字の発表、生活科でつくったリースの発表、音楽の発表、6年生は修学旅行で学んだことや思い出をプレゼンテーションで発表をしてくれました。
学校長からは、谷川俊太郎さんの本「星空の質問箱」の中から、「美しい思い出」についてのお話しを紹介し(掲載許可はいただいています)、
「谷川さんにとって、子どもの頃の思い出が一番心に残っていて美しく、今でも、詩の中にその心は生きているのと思いました。みなさんは、いつか大人になりますが、谷川さんの心に残っている美しい思い出のように、今、みなさんが『感じること、見たり聞いたりすること』は、大人では感じることのできない宝物のようにものかもしれません。
明日からの年末年始休みは、新しい年を迎える特別な休みです。この休みは、みなさんの子どもの心を、大切に、大切にして、いろいろ感じ、見たり聞いたりし、味わってほしいなと思います。ゆったりとした時が過ぎ、素敵な日になるといいですね。」という話をしました。
保護者のみなさま、地域のみなさま、二学期も様々な対応や本校の教育活動にご理解とご支援をいただきありがとうございました。
12月24日 GIGAスクール 一人一台タブレットの時代
先週に市内全小学校に、児童分のタブレットiPadが配備されました。今週には、全中学校・特別支援学校に配備されることになっています。今、タブレットをキーボードケースに入れる作業をしています。その一台を職員室で展示してみましたが、「わくわくしますね」「子どもたちが喜びますね」「キーボードもついていて格好いいですね」と先生たちも嬉しそうでした。
本格的導入していくのは来年度からで、二年計画でGIGAスクールを構想していく予定ですが、少しずつ準備を進めていきます。
12月24日 校庭で羽根つき 2年生
今日は、とてもいい天気で、寒い冬の合間の温かい日になりました。校庭では、2年生が羽根つきをしていました。ほのぼのとしていて、眺めていてほほえましくなります。
12月23日 デジタルサイネージ(電子掲示板)で 電子版保健室だより
児童玄関にあるデジタルサイネージには、日々の言葉や、子どもたちの活動の様子の写真が流れていますが、保健室から、年末年始の休みにあたって健康についての連絡を流したいということで、電子版保健室だよりが流されています。登校時や、休み時間に子どもたちは眺めています。このように、デジタルサイネージ活用されています。
12月22日 英語活動 先生方にインタビュー 5年生
5年生が、先生方に英語でインタビューをしています。休み時間に校長室にも来てくれました。「What animal do you like?」「I
like Saturday. How about it?」「What kind of weather do you like?」などの質問をしてくれました。発音もよく、そしてなにより楽しそうにインタビューしていることが、いいなあと思います。
12月21日 租税教室を行いました 6年生
長野税務署の田尻様に来校いただき、6年生の租税教室を行いました。税金はどういうものであるか、その仕組みと使い道についてわかりやすく教えていただきました。「税金は、みなさんが豊かで安全に暮らせるための会費です。そのお金は、多くの人が便利に利用する施設やサービスのために使われています。」という内容を図やDVDを使って説明してくださいました。6年生のみなさんは真剣なまなざしで学んでいました。
最後に1億円のお金(レプリカ)を持たせてもらいました。10キロぐらいはあるそうです。子どもたちは「こんなに重いんだ」と驚いていました。
12月18日 しめ縄づくりを行いました 5年生
先日「藁すき」を行いましたが、その藁でしめ縄づくりを体育館で行いました。井上地域公民館長様、地域づくり推進委員会・ふれあい教室実行委員会の皆様に来ていただき、しめ縄づくりを教えていただきました。委員会の皆様の手ほどきで、どの子も、上手に藁を編むことができ、しめ縄を作ることができました。「最初は難しいと思ったけれど、教えてもらってできてうれしかった」「難しいところもあったけれど、楽しかった」と子どもたちは嬉しそうでした。世界に一つしかない自分のしめ縄のできあがりです。
コロナ禍でしたが、地域づくり推進委員会・ふれあい教室実行委員会の皆様のご支援をいただき、思い出にのこる、充実した体験学習ができました。本当にありがとうございました。
12月17日 雪が積もりました
昨日からの雪で、雪が積もりました。子どもたちは「雪だ!」と嬉しそうに元気に登校してくれました。朝早くから、ご自宅の近くの道路や通学路等の雪かきをしていただき、子どもが安心して安全に登校できました。ありがとうございました。
太陽が出てきて、いい天気になり、校庭では、1年生がそりを楽しんでいます。
12月15日 校長講話「コロナに打ち克つ 明日の日本の力が育つ井上小」
今日は、校長講話(みらいスクールとZOOMを使って配信しました)で、全校の子どもたちにむけて、新型コロナウィルス感染に関わる人権の配慮についてお話しをしました。新型コロナウィルス感染症には「病気」「不安」「差別」の三つの顔があります。「身近な人・大切な人が接触者や感染者になったときに、どのように接しますか」「感染症を正しい知識・情報をもとに正しくおそれて、優しい心で支え合ってほしいと願っています」という話をしました。
この困難な状況を乗り切るため、お互いを思いやり、支えあう気持ちを大切にしながら、ご家庭でも、折にふれて人権配慮について話していただけたら幸いです。
日本赤十字社の絵本アニメーション資料・文部科学省の動画資料をご覧いただき、ご活用ください。(クリックするとご覧いただけます)
正しく知り、正しくおそれ、励まし合い、応援し合って、このコロナ禍を皆様とともに乗り越えていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
12月11日 2年生 オンライン授業を行いました
先日、2年生がりんごの収穫体験学習に小林農園さんへ行きました。「ぐんま名月」と「あいかの香り」という種類のリンゴを収穫しました。
今日は、小林農園さんとZOOMでつながり、質問や疑問に思ったことをお聞きする遠隔授業を行いました。子どもたちからのたくさん質問に小林さんは丁寧に説明してくださいました。
「りんごの種から育てた木には実がつかないのですよ。接ぎ木をするのです。」「りんごの健康診断をして、肥料をあげます。雨が降るのでほとんど水やりはしません。大事なのは病気にならないように虫がつかないように消毒することです。一番大事なのでは、安心して食べられるように消毒の量をおさえることです」「仕事は楽しみながらやっているので、農業ができて幸せです」など、りんごの育て方、お仕事の内容ややりがいについてお話ししていただきました。
実体験することはとても大事ですが、何回も見学や体験ができない場合は、このようにオンラインで行うことで、体験を活かした上で子どもたちの学びがより深くなっていくと感じています。
12月10日 (株)ナカトミ様よりマスクを寄付していただきました。
(株)ナカトミ様より須坂市の全学校にマスクを寄付していただきました。本校にも過日寄付をいただきました。学校で今後の不測の事態に備えて備蓄し有効活用させていただくとともに、各ご家庭にも配付させていただきます。ありがとうございました。
12月9日 5年生 わらすきをしました。
井上地域づくり推進委員会の方にきていただき、5年生が、「わらすき」を行いました。今度は「しめ縄」づくりを行う予定です。
12月9日 児童玄関にデジタルサイネージ(電子掲示板)
児童玄関にあるディスプレイをデジタルサイネージとして日常的に活用するようにしましたあ。子どもたちをむかえる挨拶や行事や日程の案内、各学年・学級の活動の様子の画像などを流しています。
登校してきた子どもたちは、「今日、五年のわらすき あるんだ。」「あっ、社会見学の様子だ。」など、デジタルサイネージをうれしそうに見ていました。
12月7日 広報すざか 公民館だよりに
お米の収穫(5年生)の様子が掲載されています
12月3日 音楽授業研修
信州大学教育学部 齊藤 忠彦先生が、学生といっしょに授業参観・研修のため来校されました。1年竹組の音楽の授業を公開し、参観していただきました。「おどるこねこ」という楽曲を鑑賞し、音の流れ、テンポ、楽器の音を感じながらイメージを膨らませ、身体表現をして楽曲の持つ音のもつ楽しさ・重なり・構成を聴くという学習でした。子どもたちは、音楽にのりながら、音を感じ、楽しく鑑賞していました。
12月2日 来入児健診が行われました。
12月になりました。早いものです。あと登校日は17日間です。
本日は、半日日課にして、来入児健診を行いました。コロナ禍での実施ですので、配置人数も少し増やし、三密にならないような工夫・対応を行い、健診をしました。
11月30日 鍵盤ハーモニカの代わりにタブレットの活用して練習
2年生の教室で、鍵盤ハーモニカの代わりに、iPadを活用した鍵盤の弾き方練習を試行していました。担任の先生方がタブレット機能を創意工夫して、このような活用を考えてくれました。鍵盤のシートは手作りです。録音もできますし、いろいろな音色も楽しめます。飛沫防止にもなります。子どもたちは楽しそうでした。
11月30日 卒業記念写真を撮影しました
6年生の卒業記念写真を玄関前で撮りました。撮影中、6年生の明るい笑い声と笑顔があふれていました。明日から12月になります。6年生が卒業まで、後3ヶ月あまりです。コロナ禍ではありますが、残りの学校生活を充実したものにしていきたいと思います。
11月27日 上高井郡市科学作品展・県展入賞作品 巡回展
郡内の小学生の科学作品の巡回展が行われていて、本校では今日まで、2階の廊下に入賞作品が展示しました。今年は、夏休みが短かったため、一人一研究の取組は希望者のみでしたが、今年も素晴らしい作品がたくさんありました。
11月26日 落ち葉拾い
校庭の木々が美しい紅葉で彩られていましたが、いつの間にか落ち葉になっていました。今年は、収穫の会ができず、焼き芋も行えなかったため、校庭に落ち葉の絨毯が広がっています。朝の時間を使って、子どもたちが落ち葉掃きと片付けをしてくれています。もうすぐ本格的な冬が到来するのだと思いました。
11月25日 五年生お米づくり体験学習 収穫まとめの会
お米づくりの体験学習のまとめの会を行いました。例年ですと、収穫した餅米でお餅つきをし、お餅をいただきながら、収穫のまとめの会を行っていたのですが、今年はコロナ禍で、お餅つきをせず、和菓子のおおばさんにお餅を作っていただき、全員持ち帰るという形になりました。地域づくり推進委員会・ふれあい教室実行委員会の皆様も来校をご遠慮されました。
地域づくり推進委員長 上野経英様 ふれあい教室実行委員長 花井守様から、五年生にメッセージをいただきました。本当にありがとうございました。
11月24日 井上地域公民館だよりに5年生お米づくり体験学習が紹介されました。
地域づくり推進委員会・ふれあい教室実行委員会の皆様にご指導をいただき、5年生がお米づくり体験学習を行ってきました。稲刈り・脱穀の様子が公民館だよりに紹介されました。今年はコロナ禍で、形や内容を変えて行っていただきました。明日は、収穫まとめの会が学校で行われます。本当にありがとうございました。
11月20日 算数授業づくり研修「とことん算数」を行いました。
6年生と1年竹組で算数の授業づくり研修を行いました。指導者は市教委指導主事 北村雅先生です。6年生は「図形の拡大と縮小」1年生は「たすのかな ひくのかな」という単元です。
6年生は、自分の方法をグループで比較検討し合い、考えを深めていました。図を拡大できる方法ができただけでなく、考えを発表し合う中で三角形の合同の条件を使うことで図形を拡大できるということに気づくことができた高学年らしい豊かな学習でした。
1年生は、文題から数字と単位をつかみ、問いの文から「足し算」か「引き算」であるかを子どもたちが気づき、10のかたまりを意識して計算することを丁寧に学習していました。
(教室は、できるだけ密にならないようにしています。全員マスクをしっかりと着用し、グループ学習は短時間でおこない、窓をあけ換気をするなど十分配慮しています)
11月19日 福祉体験学習 4年生
4年生各学級で、福祉体験学習をしました。須坂市社会福祉協議会の方々に来ていただき、高齢者体験等を行いました。こういう状況なので、体験内容も縮小し、感染防止対策をしながら行いました。
11月18日 校長講話
なかよし月間に合わせて、校長講話をしました。体育館から「みらいスクール」で各教室に配信しました。今回はピアノを使って話をしました。「88鍵盤の音、どの音も大事な音です。ドミソのように、なかよく響く和音もあるけれど、それだけでは音楽はできません。いい響きではないなと感じる不協和音も、奏でるためきまり、リズム、そして全ての音と音を認め合う、譲り合う、支え合って音を鍵盤を押さえると素敵な音楽になります」という内容で、「学校にも、きまりがあり、規則正しい生活があります。そして井上小学校には230音の大切な大切なみなさんがいます。なかよし月間にさらにお互いを認め合い支え合う心を育て、明るく、そしてJAZZの音色のような素敵で豊かな学校にしていきましょう」と締めくくりました。
11月17日 なかよし ほかほか集会を行いました
なかよし月間がはじまりました。本当は、異学年交流をして「なかよし集会」を行う計画でしたが、このような状況なので、交流はやめて、各教室で「みらいスクール」でオンライン集会を行いました。
「ありがとうの木」についての説明、なかよし読み聞かせ、各教室で「なかよしゲーム」を行いました。こういう時だからこそ、お互いを認め合い、支え合う心がたいせつになると思いました。
11月16日 長野圏域に特別警報が発出されました
14日に新型コロナウィルス特別警報が発出されました。学校ではこれまで以上に、感染防止につとめてまいります。ただ、新型コロナウィルスに関わる差別・誹謗中傷につながらないように配慮していくことがとても大事です。子どもたちは前向きに明るく安心して生活できるようにしていきたいと思います。
地域の方々、保護者の皆様、今後の感染防止対応について、さらなるご理解とご協力をお願いいたします。
11月11日 信濃教育会長 武田育夫先生をお招きして職員研修を行いました
コロナ禍であるため、信濃教育会の研修の場が少なくなっているため、教育会長をお招きし直接お話しを聞ける機会をいただくことができました。こういう機会は、滅多にないため、職員研修として貴重な時間となりました。これまでの信州教育の意味・価値、そしてこれからの教育のあるべき形、時代性に応じて、子どもたちのために私たちはどう教育をしていけばよいかについて講話をしていただきました。学びが多い、充実した時間となりました。
11月10日 校庭の階段の補修をしました
校庭の階段と滑り台の割れているところがありましたので、管理技術員の宮崎博先生が危険箇所を補修してくれました。補修している間、子どもたちが興味津々に集まってきて、「こうやって補修するんだ」「私たちのためにやってくれているんだ」と話しながら見ている情景もほほえましく感じました。
11月10日 五年生社会見学に全員元気に出発しました
峰の原自然学習の代替の行事として、社会見学を行いました。目的地は、水産試験場・あずみ烏川カントリーエレベーター・アルプス公園です。
朝の会を行い、健康観察、注意事項、引率の先生への挨拶をして、全員元気にバスに乗り込みました。当初は大型観光バス一台での移動を計画していましたが、大型バス二台にし、できるだけ安心して行けるようにしました。子どもたちは「豪華!」といってとても喜んでいました。曇り雨の予報でしたが、出発時は青空が見えてきました。楽しい社会見学になることと思います。
16時頃、無事に元気に帰校しました。天気に恵まれ、楽しい見学になったとのことです。
11月9日 ぷれジョブ研修会
墨坂中学校まなびの教室の田幸康宏先生のお招きして、「ふれジョブ」についての職員研修を行いました。ぷれジョブとは支援を必要とする子どもたちの職業体験です。倉敷市で始められた「ぷれジョブ」活動を子どもたちのために須坂市でも行いたいという願いから、須坂ぷれジョブ推進会議を立ちあげ平成22年度からスタートしているものです。これは単に職業準備訓練を目的にしているのではなく、子どもたちの働く力・喜びを育てながらも、地域が共に助け合い自分らしく生きることができる社会を創っていくことが大きな目標です。
今年はコロナ禍で、活動が休止せざるを得ませんでしたが、このように学校職員が活動の意義・内容を研修し、SDGsの視点からも学校教育としてもその理念を取り入れていく必要があると思っています。
11月9日 秋の深まりを感じるこの頃です
11月9日 明日は五年生の社会見学です
峰の原自然学習・根子岳登山の代替として、五学年は安曇野・堀金方面へ社会見学に行きます。長野県内で、新型コロナウィルスの感染報告が増えてきましたので、感染防止につとめて行きたいと思います。例年ですと大型バス一台での移動ですが、今回は、長野県観光機構の「安全安心な修学旅行等サポート事業」を活用して、助成金申請をしバス二台で行くこととしました。子どもたちが安心して楽しく見学できる学習にしていきたいと思います。
11月6日 児童玄関ディスプレイを復活させました
児童玄関にあるディスプレイがしばらく停止しており使用していなかったので、復活させました。メッセージや動画、写真などを映し出すことができるので、参観日等の校内案内や学習の様子、メッセージなどを流し有効に活用できればいいと思います。下校時に、子どもたちも、気が付いてくれて、ちょっとうれしそうです。
子どもたちを毎日出迎え、見送る児童玄関の雰囲気が、さらに楽しく明るいものになるといいなと思います。
11月2日 避難訓練を行いました。
今回の訓練は、休み時間に行いました。春に行った訓練では、避難隊形を中心に行い、校庭までの避難はしませんでしたが、今回は全員で避難場所まで避難しました。雨模様だったので、校庭ではなく体育館に集合しました。休み時間の訓練でしたが、5分ほどで全員避難完了しました。全体会での学校長の講評は放送で行いました。
学校長からは「とても、静かにスピーディーに避難できましたね。でも、火事や地震、自然災害は、いつどこ起きるか分かりません。また、学校に不審な人が入ってきて、みなさんに安全に逃げてもらわなければならないということもあるかもしれません。
今日のように、休み時間にも起きるかも知れません。
次のことを大事にしましょう。
①ベルが鳴ったら、口をとじてその場で静かにまちましょう
②次の放送で、場所を確認してください
③指示に従って「おはしも」を大事にして避難してください。」との話がありました。
非常ベルが鳴り、その場にしゃがみ指示を待っています。
体育館に避難しました.避難完了をした後、教室にもどり、放送で全体会を行いました。
10月30日~11月1日 資源回収を行いました
今年の資源回収は、三日間のコンテナを設置し、各ご家庭で紙類をもってきていただく方法で行いました。そのため、地域の方には回収のお願いはいたしませんでした。ご協力いただきありがとうございました。
また、週休日にもかかわらず作業をしてくださったPTA役員の皆様ありがとうございました。
10月29日 学校運営委員会を行いました。
音楽発表会の後、学校運営委員会が行われました。給食を試食していただきました。久しぶりに給食を食べていただき、昔の給食と今の給食の違いについての話題になりました。
学校運営委員会では、二学期の学校の活動や子どもたちの様子について、ホームページのトピックをもとに報告させていただきました。また、学校評価についても説明させていただきました。
運動発表会、音楽発表会の感想もいただき、「子どもたちの姿が輝いていた」「先生と子どもが一体になっていた」「コロナ禍であっても、工夫されて素晴らしい内容だった」「単に発表するだけでなくて、何を学んでいるのかが分かった内容であった」「学校行事は縮小であったも、学校としてよりよいものにしていただいている」「修学旅行も子どもたちは本当に楽しかったと言っていて、とてもよかった」など評価していただきました。これまでの学校の対応についてもご理解と励ましのお言葉をいただきました。ありがとうございました。
10月29日 音楽発表会が行われました。
子どもたちの思いがこもった美しい音色が体育館いっぱいに奏でられました。
今年は、特別な対応で、様々な行事が新しい形で行われています。音楽会も、例年通りには開催できず、三つのステージに分け、全校が一同に集まらないようにし鑑賞してくださる人数も分散し行いました。また、4月に1ヶ月間休業になったため、授業時数確保をし特別練習の時間数も少なくし、音楽の授業で学んだことを活かした発表にしました。
どの学年も、演奏や発表の仕方を工夫して、素敵な音楽になりました。心が揃っていて、美しい調べでした。参観された地域の方、保護者の方からも「子どもたちの演奏が素晴らしかったです。」「形はちがっても、内容は濃く、学習内容が活かされたものでした。」などの声をいただきました。
ご出席いただいたご家庭の皆様、地域の皆様、ライブ配信をご覧の皆様、ありがとうございました。子どもたちの音楽はいかがだったでしょうか。今の時代だからこそ、音楽には、聞く人を元気に、そして豊かにする力があると思います。
本日の子どもたちの音楽で、皆様の心にそのようなものが伝わることができましたら、嬉しく思います。これまでの学校の対応にご理解とご支援をいただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。
10月28日 音楽発表会にむけて
明日の音楽発表会にむけて、今日は前日リハーサルと各学年見合う会を行いました。日々の音楽の学習を活かして、演奏や歌を工夫して発表をします。三密をさけて、三つのステージにして、公開します。
また、限定公開でライブ配信も行います。今回は、ウェブカメラを高音質のものにしましたので、音声はクリアに聞こえると思います。
10月24日 自転車記録会が行われました。
自転車大会の代替大会「自転車記録会」が、北部体育館で行われました。5校の参加があり、本校からは4名の児童が出場しました。それぞれの選手が、これまでの練習の成果を出し、難しいコースを一所懸命走行していました。競技が終了した後、子どもたちの顔にはやり遂げた充実感がありました。
10月24・25日 郡市展覧会・あゆみ展 開催されました。
シルキーホールで、二日間にわたって、郡市展覧会・あゆみ展 開催されました。郡市内の小中学校から子どもたちの力作が出品されていました。また、あゆみ展では、梅組、桜組の素敵な作品が飾られていました。
来場された方の目を楽しませてくれました。
10月23日 自転車記録会にむけて
明日、北部体育館で自転車大会の代替大会「自転車記録会」が行われます。今日のお昼の放送で、出場する四人の子どもたちが、明日の大会の抱負と意気込みを発表しました。放課後の練習では、激励会を兼ねて学校長より応援のメッセージを伝えました。
ぜひ、全力を尽くして頑張ってほしいです。
10月23日 音楽発表会にむけて
来週29日に行われる音楽発表会にむけて、各学年学級で日頃の学習の成果を活かしてよりよい演奏にしようと取り組んでいます。各学年学級のおたよりでも、子どもたちが頑張っている姿が書かれています。
当日はライブ配信をします。運動発表会でのライブ配信での成果と課題をもとに、さらに子どもたちのよさをお伝えできるように準備を進めました。本日、家庭通知でアクセスの仕方等についてお知らせします。高音質のライブ配信ができればと思います。
当日、桜組梅組のみなさんで、お店を開きます。手作りマスクやポップコーンの元等を販売します。児童玄関前で販売します。
10月22日 須坂長野東インターチェンジ周辺地区開発説明会が行われました。
昨夜7時より、本校の体育館で、市が主催する「須坂長野東インターチェンジ周辺地区開発説明会」が開催されました。多くの地域住民の方が参加され、学校長・教頭も説明をお聞きしました。
須坂市の関係の方々、井上地域の方々が、開発に伴い子どもの安全についても、考えてくださっていることに感謝いたします。
10月21日 音楽発表会事前指導 北島由美先生をお招きして
毎年、音楽会の事前指導に、リトミック研究センターの北島由美先生に来ていただき、子どもたちの音楽指導と職員研修を行っています。今年も来ていただき、一日指導をお願いしました。
10月21日 自転車記録会にむけて
新型コロナウィルス感染防止対応から、今年度自転車大会が中止となり、その代替として記録会が、今週末北部体育館で行われます。本校からは、5年生の4人が出場することになりました。放課後、体育館で練習に励んでいます。あと三日となりました。頑張ってほしいです。
10月20日 学びの保障のふりかえり PDCAサイクル
本日は、須坂市教育委員会の北村雅先生に来ていただき、学びの保障にむけての本校の取り組みを成果と課題についてお話をしました。
当初の計画(PLAN)をもとに、これまでの取り組み(DO)を「日々の授業改善」「家庭学習のあり方」「ICT活用」の三視点から、ふりかえり(CHECK)をし、ご指導をいただきました。それを活かして、今後も取り組んでいきたいと思います。
10月16日 5年生 脱穀をしました
井上地域づくり推進委員会、ふれあい教室の方々にご協力をいただき、5年生が脱穀作業を行いました。天候により延期になったため、本日行いましたが、素晴らしい秋日和の下、子どもたちは、体験ができました。手作業の脱穀機、足踏みの脱穀機、機械の脱穀機の3種類を用意してくださり、それぞれの脱穀機で作業をしました。手作業の脱穀機は、力がいります。足踏みは、比べて楽になります。機械はあっという間に行ってしまいます。それぞれを体験できるのは、とても貴重な機会になりました。
「うまくできた!」「楽しかった。」「初めてやって面白かった。」など、子どもたちはうれしそうでした。
地域の皆様ありがとうございました。
10月15日 3年生書写学習 外部講師の先生にきていただきました
須高書人会の 高島千春先生にきていただき、3年生に書写指導をしていただきました。「日」という字を書いていました。子どもたちは、ポイントを教えていただき、のびのびとし堂々とした作品を書き上げていました。
10月14日 生活科 研究授業が行われました。
2年松組で「聞いてみよう!おおばさんに」という単元で授業研究が行われました。指導者は北信教育事務所 甘利指導主事先生でした。オンライン授業でもありましたので、goolightと須坂新聞の取材も入りました。
ZOOMを通して、おおばさんの仕事場を見学しながら、子どもたちはお聞きしたいことをインタビューしました。仕事場の様子や、機械が映し出される度に、子どもたちから大きな歓声、驚きの声や発見のつぶやきが聞かれます。「どのくらいの数作っているのですか」「その機械はどんな音がするのですか」「材料はどのくらいの量ですか」などの質問を次々としました。「この機械、うちにあるブドウの機械に似ている」「この前、おおばさんの店で買い物した時に、見た」など、自分の生活と重ねて感想をもっている子どももいました。
質問の答えを聞くうちに、作る量や作り方の工夫や苦労に目が向き始め、おおばさんの生き方やお仕事の大切さにふれる姿がみられました。「二人で店をやるのはたいへんではないですか?」「どうしてお菓子屋さんになったのですか?」という質問に、おおばさんは「この店は創業50年になります。自分が学生の時に、父親が亡くなり、この店を継ごうと決心しました。朝3時半からお菓子作りを始めるので仕事はたいへんな面がありますが、お客さんの『ありがとう』『おいしかったです』『また来ますね』という声を励みに頑張っています」とお話しされました。余韻の残る授業でした。
取材に来られた須坂新聞の方が「授業を見る機会は、なかなかないので、取材させていただいてとてもよかったです。子どもたちが伸び伸びと勉強をしていてうれしくなりまた。また、おおばさんの人柄がすばらしく、子どもたちが地域を知り、たくさんのことを学んだと感じました。ありがとうございました」とおっしゃっていました。
また、校内で1年松組でも係内の授業研究を行いました。「あきとあそぼう」という単元で、グランドで秋探しをしたときに、見つけてきたものを材料に遊ぶものを作るという学習でした。友だちといっしょにあそんだりしながら、工夫したりして、楽しそうに作っていました。
10月13日 明日は生活科の授業研究会があります。
新型コロナウィルス感染防止対応のため、明日行われるはずではあった教育課程研究協議会は中止となり、校内の授業研究会となりました。2年生の生活科の授業を行います。昨日は、校内で学習指導案の検討を行いました。授業について、指導と評価について、職員で最終検討をしました。
当日の授業は、現地でのインタビュー活動ができませんので、地元のお菓子屋「おおば」さんとオンラインでつなげ学習を行います。これまで、公民館とのオンライン授業を行ったり、オンライン授業のテストを行ったり、学習環境は整いました。
このような機会を大事にして、いろいろな学習活動を行い、「何を学ぶか」だけでなく「どのように学ぶか」「学んだことを、自分の生活にどう活かすか」という学びに広がってほしいとと願い、日々授業づくりを行っています。
10月12日 10/10付須坂新聞に5年生稲刈りの活動が紹介されました。
10月9日 5年生書写学習 外部講師の先生に教えていただきました
須高書人会の田中さち子先生に来ていただき、5年生に書写指導をしていただきました。
「成長」という字を書きました。筆払いなど丁寧に教えいただきました。子どもたちは、とても集中して書いていました。
3年生 消防署見学へ出かけました
社会の見学学習で、須坂消防署へ行きました。バスに乗り込む時は、手の消毒を行い、三密をさけて見学しました。消防署では、一人ひとり放水の体験をしました。子どもたちは大喜びで、たくさん見学できてよかったと満足そうでした。
10月7・8日 6年生修学旅行へ行ってきました。
6年生が、二日間の日程で修学旅行に行ってきました。
一日目は新潟県へ行き、フォッサマグナミュージアムでは、子どもたちは、時間を忘れるほど熱心に見学学習をしました。また、晴れ間も出始め、海岸での石集めも楽しくできました。インストラクターの先生がとても熱心で、岩石について専門的に教えていただきました。みんな素敵な石を集めていました。
上越水族館は、平日で客さんが少なく、ゆったりと見学でき、イルカショーも楽しみました。
二日目は、ナウマン象博物館を見学しました。その後、白馬村へ行き、ツリーアドベンチャー・トンボ玉づくりの体験学習を行いました。二日間、行動も活動に向かう姿勢も立派な六年生でした。思い出に残る、心のお土産がいっぱいの修学旅行になりました。
お家の方々、これまでの対応にご理解とご協力をいただきありがとうございました。
10月6日 一年生 生活科遠足 臥竜公園へ行きました。
今日は、一年生の生活科遠足で、目的地は「臥竜公園」です。動物園へ行ったり、臥竜山の自然散策をしたりします。全員元気に出発しました。
4年生 外部講師の先生に来ていただき、書写指導を行いました。
須高書人会の小林まさ子先生に来ていただき、4年生に書写指導をしていただきました。
筆遣いのポイントをわかりやすく教えていただき、「白馬」という字を書きました。堂々とした字で立派な作品を書き上げました。
10月2日 命の教育 6年生
須坂消防署の柴本さん田中さんに来ていていただき、体育館で「命の教育」を行いました。命の尊さを知り、命を守るための学習をしました。
学習した後、子どもたちは「今まで知らなかったことがたくさありました。」「心臓の音を聴き生きているって思いました。」「心臓の上の骨のところを押して、救急車がくるまで待つこと、救急法が勉強できてよかったです。」など感想をもっていました。
10月2日 井上公民館とオンライン授業 生活科2年生
生活科の授業で「町たんけん」を行っています。公共施設を利用する活動を通して、その良さや施設の働きを捉え、それを支えている方々がいらっしゃることを知り、自分の生活との密接さを感じ取る活動です感染拡大防止という機会を捉えて、オンラインで学習をしてみました。実際に見て感じることは大事ですが、遠くで行けなかった、すぐに見に行けない場合もあります。そのためにさまざまな方法で学習できる、課題に応じていろいろな方法を選択しながら学習できることが、これからの時代に大事な力となります。そういう観点からも、試行しています。
10月1日 ジェイミー先生 ひよこといっしょに登校
本校のALTジェーミー先生が、「お家で飼っている鶏の雛がかえったので、子どもたちに見せたい、ふれあってもらいたい」と、可愛いひよこを6羽とともに登校してくれました。
子どもたちは大喜びで、休み時間等に見ていました。ほのぼのとした一時です。
9月30日 5年生稲刈り体験学習 3年交通安全教室 を行いました
井上地域づくり推進委員会とふれあい教室実行委員会の皆様にご支援をいただき、五年生は地域学習として田植え体験を行っています。今年は、代掻き田植えは見学のみでしたが、稲刈りは行うことができました。
秋の清々しい青空のもと、絶好の稲刈り日和でした。稲刈りの経験がある児童は数人でしたので、ほとんどの児童が初めての経験でしたので、講師の皆さんに安全面では充分手ほどきしていただきながら、楽しく稲刈りと束づくりを行いました。
毎日美味しくいただいているお米が手間暇掛けて作られ、収穫されていることを少しでも実感できたことと思います。
4月に交通安全教室ができなかったため、教室での安全指導を一学期に行いましたが、3年生は、自転車の実技講習を行う必要がありましたので、本日、井上交番の駐在さんと安全協会の講師の方3名に来ていただきました。
わかりやすい講習で、一時間を通して技能も高まったように思います。駐在さんからは
「慣れてくると安全確認が形式的になりがちになるので、常に安全確認をする意味をきちんと理解して、確実に行ってほしいです。また、どうしても競走になりがちでスピードをだしてしまうので、すぐに止まれる速さで運転してほしいです」というご指導がありました。また、「ご家庭で自転車の保険に必ず入ってほしいので、学校でも確認をお願いします。」とのことでした。
これまで市内では自転車の事故が11件発生しています。そのほとんどが学生であるとのことでした。交通安全には充分気を付けて自転車に乗ってほしいです。3年生はチェックシートをもとにご家庭でもう一度点検をした上で、路上走行を許可していただきたいと思います。
9月29日 国語の勉強で
3年生の国語で「ちいちゃんのかげおくり」(あまん きみこ作)という教材があります。これは、太平洋戦争の時代が背景で、戦争の悲惨さ・悲しみを訴えるとともに、命の尊さをテーマにした優れた作品です。平和学習につなげられる教材でもあります。
始業式に校長講話で「広島・長崎のお話し」をしましたが、その話のプレゼンと当時の新聞記事を廊下に資料展示していました。3年生が、その資料を前に、戦争について学んでくれていました。
9月28日 4年生 社会見学に行きました。
朝は、雨が降っていましたが、出発のころには止み、元気に社会見学にでかけました。青空も見え始め、午後にはすっかり晴れました。
目的地は「ながの環境エネルギーセンター」「資源再生センター」です。ゴミの処理・資源再生の学習をし、環境への意識を高めることが目的です。実際、自分の目で見て、確かめて、楽しく学んできてくれることと思います。
天気に恵まれ、計画通りの日程で安全に帰ってきました。
9月26日 本校の運動発表会の様子が須坂新聞の記事になりました。
須高の小学校の運動会についての記事が載り、本校の運動発表会が、6年生の発表の写真とともに、工夫した内容や子どもの様子、地域の方の声などが掲載されました。
9月25日 二年生 町探検に行きました
あいにくの雨になってしまいましたが、二年生は生活科で町探検に元気にでかけました。五年生は、稲刈りの予定でしたが、30日に延期しました。
9月19日 運動発表会を行いました。
天気が心配されましたが、雨に降られることがなく、計画通り行うことができました。分散参観にご協力いただき、多くの方に来ていただきました。
どの学年も内容を工夫し、体育の学習内容を盛り込みながら、表現につなげた発表をしました。
一年生 おいしいきのみをあつめよう
かわいいダンスとともに、玉入れを木の実集めに見立て発表しました。
二年生 とびダン
なわとびを使って表現豊かにさまざまな運動を取り入れていました。
三年生 とべとべソーラン節
ソーラン節の踊りと共に、大縄跳びにも挑戦しました。
四学年 4学年オリンピック
器械体操・陸上・サッカー等オリンピック種目から、得意なものをグループで披露しました。
五年生 華よ咲き誇れ
組体操の要素も取り入れながら、高学年になったエネルギーが伝わってくるダンスでした。
六年生 信濃の国踊り 6松バージョン
ダンスも素晴らしかったですが、指先まで思いを込め、心を一つに素晴らしい踊りと格好いいグループごとのダンスを発表しました。
子どもたちは、この発表会を通して、さらにたくましくなったように見えました。
本日おいで頂いた来賓の皆様をはじめ保護者の皆様、ご声援を下さいまして、有り難うございました。皆様方の温かなご支援・対応へのご理解により井上小学校の運動発表会が無事終わりましたこと、深く感謝申し上げます。
オンラインライブ配信をしました
今回、試みとして、発表会の様子をユーチューブでライブ配信をしました。定点撮影であったため、全体の様子しか分からなかった面もありますが、多くの方に見ていただきました。
QRコードでのプログラム配信も行ってみましたが、いかがだったでしょうか。
また、各教室には、みらいスクールで配信を行っていました。これは、ビデオカメラと接続して撮影したものを配信しました。教室の子どもたちは臨場感がある様子を見ることができました。
9月18日 明日は運動発表会です。
明日、運動発表会が行われます。今日は雨天でしたので、体育館で練習をしていました。
明日もやや天候に不安がありますが、今のところ曇りの予報です。
オンラインライブ配信ができるようになりましたので、限定公開します。
9月16日 運動発表会にむけて 発表練習とライブ配信の準備をしています
いよいよ今週末に運動発表会があります。今年度は、新型コロナウィルス対応のため、通常の形での運動会は行いませんが、できる範囲で、精一杯、学習の成果が発表できるようにどの学年も取り組んでいます。今回、参観人数の限定がいたしませんが、三密をさけるために、運動発表会の様子をライブ配信できるように準備を進めています。環境的には準備は整いましたが、モデムが停止してしまい配信トラブルが起きたり、BGM使用楽曲の著作権についてクリアにしなければならなかったりと、予想外の整備も必要になりました。試験配信をしたおかげで、配信トラブルについて解決ができましたし、JSRACに申請をし教育活動の一環として許諾の必要がないとの回答もいただき、当日ライブ配信できそうです。
9月14日 新型コロナウィルス感染拡大防止対応・学びの保障のために
今年度、国より、防止対応・学びの保障整備のために特別予算が各校に配当されました。本校では、保健面・ICT環境面から検討し、有効に活用しています。
各教室用の非接触式体温計、教師用タブレットのタッチペンを購入しました。これまでも、サーキュレーター、ウェブカメラやみらいスクール等視聴覚機器整備などに活用しています。この機会にアフターコロナも見据えて、学習環境は整備していきたいとも考えています。
9月11日 薬師寺東塔「縁の瓦」里帰り
薬師寺の保存修復のため、昭和25年に「国宝保存学徒募金」が行われ、本校も募金活動を行い、その証として「瓦」に校名が刻まれました。平成21年より130年ぶりに薬師寺の東塔の解体修復が始まりました。その際に、校名が刻まれた屋根瓦が多数発見され、再使用されない瓦については「縁の瓦」として各校に里帰りしました。本校の瓦は、再使用されるために保存されていましたが、解体修復の最終段階になり、屋根の反りに合わない瓦については、里帰りされることになりました。今回、本校の瓦も里帰りすることになり、11日に信濃教育会を通して、「縁の瓦」として返還されました。国宝東塔の屋根を支えたと言う歴史、先輩の思いが感じられる瓦です。玄関の飾り棚に安置します。ご来校の際はご覧になってください。
9月11日 信州あいさつ運動が行われました
須坂ライオンクラブの皆様が来校され、信州あいさつ運動が行われました。児童玄関前にライオンズクラブの方々が整列され、子どもたちに一人ひとり挨拶をしてくださいました。子どもたちは、うれしそうに元気よく挨拶をしていました。気持ちよい朝の青空の下、「おはようございます」の声が響き渡り、すがすがしい一日の始まりです。
9月9日 大型扇風機が届きました
井上地区区長会様から寄贈していただいた、大型扇風機4台が届きました。とても大きな扇風機で、風量もあります。体育館の活動で有効に使わせていただきます。11日に子どもたちに紹介したいと思います。また、12日の須坂新聞でも紹介していただくことになりました。
9月9日 ジェイミー先生 図工の外部講師
本校に二学期から学習補助の特別加配で来ていただいているジェイミー先生ですが、英語活動だけでなく、今日は、3年図工「釘の打ち方の練習」に外部講師で入っていただきました。 ジェイミー先生は大工仕事も堪能なので、子どもたちに金槌の使い方や、釘の打ち方のコツ、曲がってしまった時の直し方など、英語を交えながら教えてくださいました。子どもたちも大喜びでしたし、「ジェイミー先生」とあちこちから「HELP」と子どもの声が聞かれ、和やかで楽しい活動でした。
9月8日 オンライン学習 出前講座 職員研修を行いました
北信教育事務所 指導主事 中村祐介先生を外部講師に、オンライン学習の職員研修を行いました。学習教材・授業動画の作成の方法、OneDriveを活用した配信の仕方、Zoomの操作方法・発展的な活用方法について学びました。本校は、4月からZoomを使って学習支援のあり方を模索したり、動画配信、授業配信等を試行してきましたので、職員も操作には慣れています。しかし、しばらく操作しないと忘れてしまっている面もあり、基本的な操作方法を復習できたとともに、新たな活用方法も学ぶことができました。機会に応じて、継続的な研修を重ねていきたいと思います。
現在、授業の配信や学校行事のライブ配信について、研究を進めています。運動発表会も、みらいスクールやユーチューブチャンネルと活用して、ライブ配信をしたいと考えています。
9月8日 運動発表会にむけて
今年は、運動会を行わず、運動発表会という形で、内容も規模も形を変えて行います。日頃の体育学習を活かして、競走種目・表現種目に取り組んでいます。体育の時間に、三密をさけながら学習をしています。子どもたちが意欲をもって取り組めるように、できる範囲で工夫しながら、短時間でも充実した運動発表会になるようにしていきます。
9月4日 井上地区区長会様より大型扇風機4台寄贈していただきました
井上区長会様から大型扇風機4台を寄贈していただきました。本日平野区長会長様、冨澤副区長会長様が来校され「コロナ渦で頑張っている井上小の子どもたちが少しでも元気に笑顔になってほしいです。」と話され、目録をいただきました。井上地区の方々の温かいお心遣いと学校を支えてくださっていることに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
今後、体育館で体育学習・集会活動をする際に暑さ対策や換気、暖房と併用等で有効に活用させていただきます。
8月27日 新しいALT アルテア・サルド先生の紹介
正式に新しいALTの先生が決まり、朝の時間に子どもたちに紹介しました。アルテア・サルド先生です。
先生からは「みなさんこんにちは。私はフィリピンの出身です。みなさんと楽しく明るく英語の勉強できることを楽しみにしています」と挨拶をいただきました。
今日は、市教委の宮崎先生、学習支援のジェイミー先生も来ていただいているので、アルテア先生にこれまでの学習の様子や進め方について十分引き継ぎができ、授業がスムーズにスタートしました。
8月25日 朝の活動 校庭の草取り・トラックの石拾い
運動発表会にむけて、校庭の草取り・トラックの石拾いの作業を行いました。今週の朝の活動で二学年ごと分担の場所を行います。朝とはいえ、熱い中ですので、三密を避けながらマスクは着用しなくてもよいことを確認して行いました。
昨日の夕方、激しい雨が降ったので、草はとても抜きやすかったです。
「すぐ抜けるよ」「根っこが小さな大根みたい」「蜘蛛の巣みたいな草は、抜きにくいんだよね」
子どもたちは、草取りをしながらも、小さな発見をしていて、「可愛いな、感性がいいなあ」と思いました。
8月23日 須坂市避難所開設訓練 仁礼小学校で行われました
須坂市避難所開設訓練に、学校長・教頭が参加しました。仁礼小学校を会場に、市職員・避難所開設関係者・学校関係者が集まり、避難場所開設の手順・避難者の受け入れ、避難所に切り替わるまでの大まかな流れを確認しました。
その後、各学校に分かれて、市の担当者との避難場所での打ち合わせと確認をしました。
8月22日 「親子クッキング」授業オンライン配信が須坂新聞に紹介されました
7月30日行った「親子クッキング」の授業オンライン配信が須坂新聞に紹介されました。
8月21日 運動発表会にむけて
今年は、運動会・音楽会を、運動発表会、音楽発表会という形で行う予定です。三密をさけること、参観・鑑賞の方法の工夫、授業時数の確保等から特別練習期間を設けないので、授業での学びを生かし無理なく競技や演奏ができるように考えています。また、オンライン配信も行う予定です。どのような形がよいか模索中です。
昨日の職員会でも、職員で協議し、子どもにとってよりよいものになるように検討しました。今年だけの特別な変更だけではなく、来年度以降の学校行事のあり方を見直す機会にしたいと考えています
8月19日 二学期が始まりました。
短かった夏休みですが、今日から二学期が始まりました。
朝の時間に、みらいスクールで始業式を行い、学校長より話をしました。
今年は、中学生の広島平和学習が中止となったので、以前平和学習で市内中学生と一緒に広島祈念式典に参加した時の様子や長崎の原爆資料館、戦時中の新聞記事などを紹介しながら、8月6日9日の原爆投下について話しました。最後に
「みなさんが日本で戦争があったことを忘れないでいてほしいし 学校で先生や友達といろいろなことを学び、友達と協力して生活してほしいと思います。 そして、今、新型コロナウィルスで、今まで経験していない生活を過ごしていて、つらいことやがまんしなければならないことがあります。でも、その中で育った心、互いに大切に思う心が、戦争を二度としない・起こさない平和な未来につながるのではないかと思っています。
みんなの心がもっともっと豊かになることを願って、今日から二学期の生活をみなさんとともにスタートしていきしょう。」と締めくくりました。
広島平和祈念式典の様子
長崎の平和祈念像
戦時中の新聞の記事
新しい先生の紹介
始業式に引き続いて、新しい先生の紹介をしました。今年は休業対応で、授業の進度が遅れたり、授業時数の確保や学びの保障のために、特別に先生に来てもらえることになりました。
学校の業務のお手伝いをするスクールサポートスタッフの田村知哉先生と、外国語活動の学習補助をしてくださる元ALTのジェイミー先生です。よろしくお願いします。
8月4日 一学期が終業しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために様々な対応をしてきたこの53日間(6年生は55日)の1学期でした。3密を避け新しい生活様式に基づいた学校生活を意識して進めてまいりました。保護者の皆様にご協力をいただき本当にありがとうございました。
終業式は、ZOOMとみらいスクールとデジタルビデオカメラを併用して、各教室に配信し行いました。三年生と五年生が一学期の学習を振り返って学んだことを発表しました。
三年生は、牛乳パックでの紙づくり、初めての理科 観察の楽しさ、水泳学習、社会の待ち探検、たくさんのことを勉強しました。みなさんの「できたわかった」という気持ちが伝わってきました
五年松組は、休業中での学びの経験を生かして、タブレット学習ICT活用を進めました。CMづくりも素晴らしかったです。自分たちで調べまとめる力がついているなあと感心しました。
五年竹組は、体験することで多くのことを学んでいました。小麦作りを通して、できたこと、そして新しく生まれる課題を自分たちで解決していくことで、生きる力が身についていると思いました。
各学級の発表は、保護者限定公開でyou tube井上小チャンネルで公開しています。
学校長の話では、ホームページを見ながら、一学期の振り返りをし、子どもたちの頑張りと感染拡大防止の対応への協力に感謝している気持ちを話しました。
最後に、六年生が録音してくれた校歌の音源にあわせて、各教室で校歌を歌いました。
明日8月5日(水)~8月18日(火)まで14日間の夏休みです。子どもたちには充実した日々を過ごしてほしいと願っています。
7月30日 親子クッキング オンライン授業参観
例年の三年生が行っている食育事業「親子クッキング」が、今年は、保護者の方の参加無しで行うことになりました。そこで、ZOOMを活用して授業の様子をリアル配信し、オンライン授業参観を実施してみました。初めての試みで、検証も兼ねているので、不具合もあったかと思いますが、14名の方に参観への協力をしていただきました。
子どもたちは活発に発言し、バランスの良い食事について考え合いました。この様子は、後日、ユーチューブチャンネルで限定公開でする予定です。また須坂新聞とGoolightの取材も受けました。
参観された保護者の方からは、「3密対策しながらの学校での様子をこの様な形でも見ることができ、安心する事が出来ました。先生方には沢山の配慮をしていただき学校生活を送れる環境にしていただき感謝の気持ちでいっぱいです。」
「今日は栄養バランスや旬の野菜まで 知ることができて良かったです。食を通して、一緒にお味噌汁や料理をする楽しみができたらいいなぁと思いました。
」
「音声が聞き取りにくいこと、画像の関係であらい面がありますが、子どもたちの様子、授業内容はわかりました。久しぶりに参観ができこんな機会を設けていただきとても嬉しく思います。」等ご感想をいただきました。ありがとうございました。
オンラインを行うことを目的とせず、子どもたちの学びがより豊かなもの、生き生きと取り組めるようになるために、さまざまな方法で教育活動を行っていくことが大事だとあらためて感じています。そして、お家の方にご協力いただくことが本当にありがたいと思います。
7月29日 町別子ども会がありました
五校時に町別子ども会が行われました。短い夏休みになってしまいましたが、生活のきまりや、地区で計画されていることについて話し合い、確認しました。
下校は、集団下校で、班ごとに「子どもを守る安心の家」にご挨拶をします。
梅組桜組の子どもたちが社会見学に行ってきました。
自立活動の一環で、社会見学に行ってきました。みんな元気にでかけ、楽しい活動ができ、帰ってきました。帰ってきた子どもたちは笑顔で「楽しかった!」と話してくれました。
7月28日 一学期終業に向けて
あと、5日間で一学期が終業します。各学年・学級では、学習のまとめに入っています。今年は休業期間があったため、夏休みを短縮して授業を行っていますが、ほぼ学習内容は計画通り進めることができました。
終業式は、みらいスクールで、リモート終業式を行います。全校で校歌を歌う機会がほとんどないので、今回は、各教室で全校揃って校歌を歌う予定です。そのため、六年生にお願いして、体育館で伴奏と歌を録音してもらいました。その音源に合わせて、終業式には、全校で歌いたいと思います。
六年生の歌う校歌をお聞きください。
7月27日 三密を避け、新しい生活様式に基づいた学校生活を
今日の職員朝会で、「三密を避け新しい生活様式に基づいた学校生活を送るように、職員も子どもたちも意識を高めていきましょう」と もう一度確認し合いました。また、「コロナウィルス感染に関わる人権意識も大事にしていく」ということも、周知しました。須高医師会の鶴田会長様からのメッセージ(トップページに掲載)も紹介しました。
一年生と三年生が育てている朝顔とひまわりが美しい花を咲かせています。この花のように豊かな心で、子どもたちとともに楽しい学校生活を過ごしてきたいと思います。
落ち着いた雰囲気で子どもたちは学習しています。
7月23日 本校の水泳学習の取組がテレビで紹介されました。
NBSで、須坂市の小学校の水泳学習実施についてのニュースで、本校の水泳学習の様子と三密対策の取組について放映されました。くわしい内容は下記のリンク先をご覧ください。
小中学校の『水泳授業』自治体で異なる判断 実施の小学校 プール、更衣室「3密」対策は?
NBS様の許可をいただいています。
7月22日 音楽授業研究が行われました
今日は、郡内の音楽科の7名の先生がが本校に来ていただき、四年生で音楽の授業研究会を行いました。
「『動物の謝肉祭』の中の二曲を聴き比べ、旋律の特徴を感じる」という鑑賞の授業でした。子どもたちは、音から感じたイメージを言葉にして「あらそっているような気がする」「なめらか」「平和な感じがする」「暗くなくて明るい」など豊かに発表し合っていました。音の高低やリズム、テンポ、音の重なりを、体で感じながら、二曲を比べて捉えていているのだと思いました。
明日から四連休になります。今日は、全校の欠席者が0でした。子どもたちが、このように素敵な学びをして、豊かな心でお家に帰り、明日からゆったりとした気持ちで、安全で明るい休みを過ごしてほしいと願っています。
7月21日 三密をさけ、工夫した体重測定
朝の時間から 体重測定を行っています。間隔をとって短時間でできるように、服を着たままで、ドライスルー方式で行いました。子どもたちは、とても静かに待ち、スムーズに測定ができるように協力してくれました。
7月20日 今日から三日間お弁当となります。よろしくお願いします
給食センターが新しくなり、調理配送業務委託事業者の変更・切り替えとなります。夏休みも短縮になったため、今週の三日間を切り替え期間とせざるを得ないため、今日から給食がありません。お弁当持参となります。お忙しい中ですが、お家の方よろしくお願いいたします。
給食センターから「つながる食育だより」が二号発行されています。お弁当づくりのポイントや簡単でおいしいレシピ集も掲載されています。
三年生が地域探検に出かけています。
社会科の学習で、三年生が17日から地域探検に出かけています。地域を歩いて学習しています。
7月17日 鈴虫をいただきました
市内在住の曽根原正一様より、鈴虫を260匹ほどいただきました。一二年生の子どもたちが飼育してくれます。秋になると、美しい鳴き声を学校に響かせてくれることと楽しみです。
7月17日 一年生 鍵盤ハーモニカ教室
外部講師の方に来ていただき、一年生の鍵盤ハーモニカ教室を行いました。外部講師の先生が、温かくわかりやすく弾き方を教えて下さいました。「みなさん、手の形がいいですね」とほめてくださっていました。楽しそうです。
7月16日 NBSの取材を受けました
今年は、県下でプール学習を取りやめになっている中、須坂市・上高井の小中学校・特別支援学校は、水泳学習を行うことができています。NBSから、水泳を元気に頑張っている子どもの姿を取材したいというお願いがあり、昨日の水泳学習の様子を見ていただきました。できる限り三密を避ける工夫と共に、子どもたちが楽しく元気に水泳学習をしている様子を取材してもらいました。記者の方から、「やっぱりプールができてうれしそうですね。元気に楽しく取り組んでいる様子が取材できました」と感想をいただきました。来週中に、放映されるようです。
7月16日 ALT ピーター先生のご紹介 みらいスクールで配信しました
今日から新しいALTピーター先生の英語活動がスタートします。朝の集会の時間に、「みらいスクール」でピーター先生の紹介式を各教室に配信しました。
先生からは「はじめまして みんな元気ですか わたしはピーターです。ピーターラビット、ピーターパン、、、のピーターですよ。よろしくお願いします。教室で会おうね」という元気なご挨拶をいただきました。
発音の際に口元がよく見えるように、フェイスシールドを使って授業。
今日は、市教委の宮崎指導主事先生もTTに入って下さり、授業研修も兼ねて行いました。
ZOOMを使って、ピーター先生の授業を校内で配信をしてみました。今後、オンライン授業でどのような活用ができるか研究中です。
7月15日 2年生 生活科 舟づくり
2年生は、生活科の活動で、自分たちの舟を作っています。全校の友だちに呼びかけて、舟の材料の牛乳パック・ペットボトルを集めています。2学年の廊下には、集まった牛乳パックやペットボトルが積まれています。だいぶたくさんになっていますが、まだ材料が足りないようで、集めているそうです。自分たちの願いのこもった舟ができあがるといいですね。
7月14日 4年生社会見学 塩野浄水場に行きました
4年生が、社会科「上下水道の学習」で塩野浄水場に見学に行きました。朝、雨が心配されましたが、見学する頃には、雨もあがり、少し晴れ間もでて、子どもたちは元気に須坂市のバスに分散して出発しました。教室で学んだことをもとに、実際に見て学習することは大事です。社会見学が再開できてよかったです。
お昼前に、子どもたちは元気に帰校しました。
7月13日 電子黒板・プロジェクターの活用
各教室の授業の様子を見ていますと、電子黒板とプロジェクターを使って行われていることを多く目にします。今日も、算数・英語活動・国語の授業で、効果的に活用されていました。
書画カメラを使って、絵本の読み聞かせをしたり、学習ノートを映し出したり、みらいスクールを使って教材を提示したり、タブレットをミラーリングして、デジタル教科書で学習したりと、様々な活用をしています。
7月13日 体育館のトイレ改修工事
現在、体育館のトイレの改修工事が行われています。安全面には充分配慮していただいています。先週から、旧トイレの取り壊し作業を行っており、体育館に囲いがされています。体育館使用にあたっては、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
7月10日 新しいALTの先生が来校されました Peter Farrell先生です
ジェーミー先生がお辞めになったので、新しいALTの先生が打ち合わせに来校されました。
ピーターファレル先生です。スコットランドのご出身だとのことです。とても笑顔が素敵で明るい先生です。きっと楽しい英語活動をしてくださることと思います。
7月8日 ベネッセ総合学力調査を行いました
休校対応で、延期されていた総合学力調査ですが、本日2~6年生で実施しました。子どもたちは一所懸命に取り組んでいました。この結果をもとに、私たちの指導力や授業改善に活かしていきたいと思います。
7月7日
七夕さま 願いをこめて
今日は七夕です。子どもたちが、笹の木に飾り付けをし、願いをこめて短冊を結び、児童玄関にかざりました。短冊をみると「将来の夢」や「コロナウィルスがおさまりますように」など書かれていました。
花壇のお花は鮮やかです。
サルビアの苗を1000本いただき、花壇に植えましたが、鮮やかな彩りで、子どもたちの目を楽しませています。あじさいのお花も、雨に濡れて綺麗です。しとやかな雨はありがたいですが、豪雨になると心配です。
九州地方の豪雨で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
7月7日 須坂高校の授業参観に行かせていただきました。
須坂高校では、一年生が一人一台ずつタブレットを使って学習をしており、効果をあげているとお聞きしたので、校長・教頭・市の情報指導員で一時間授業参観をさせていただきました。生徒の皆さんが、タブレットを使って、考えを伝え合い、真剣に学習に取り組んでいました。小学生と高校生では違いもありますが、今後に向けて、タブレット学習やギガスクールを整備する上で、参考にさせていただきたいと思います。
7月6日 タブレット学習
本校には、現在、1学級の人数分のタブレットが導入されています。学習内容に応じて、効果的に活用しています。五年生の理科では、メダカの卵が孵化する様子をタブレットで観察する授業を行いました。拡大して様子がよくわかるので、子どもたちは、観察していました。
今後も、いろいろな場面でタブレットを活用していきたいと考えています。
7月3日 6日 町別懇談会
町別懇談会が行われました。お忙しい中、ご出席いただきありがとうございました。
地域の方から、本校のホームページを楽しみにご覧になっていただいているとの声がありました。本当に嬉しく思います。
7月3日 日常のありがたさ
4月から新型コロナウィルス感染感染拡大防止対応で休業対応、教育活動の対応等にご理解をいただいています。ありがとうございます。
学校が再スタートを一ヶ月が経ちました。終息には至っていませんので、まだまだ気を引き締めていかなくてはなりません。ギガスクール・オンライン支援の整備も進めていかなくてはなりません。
これまで、当然のように行っていた教育活動も当たり前ではなく、日常のありがたさに改めて感じている日々です。子どもたちが集団で行う教育活動の価値、個で追究する意味、ネットワークを活用した教育の有用性などを考える機会にもなっています。
子どもたちの元気で前向きに活動する姿、学びのあとを見る度に、とてもうれしく思い、そして感謝しています。
7月2日 新しい担任の学級のみ学級懇談会を行いました
休業対応等で、参観日・学級懇談会等ができませんでした。授業参観も三密をさけるということで、行えませんでした。今年度新しい担任になった学級は、一度も保護者の皆様と学級懇談会を行っていませんので、本日学級懇談会を行わせていただきました。お忙しい中きていただきありがとうございました。
7月1日 交通安全教室が行われました
延期していた交通安全教室行いました。朝、始めの会を「みらいスクール」で配信しました。学校長より、ZOOMとプレゼンテーションソフトを使って、交通安全教室の大切さをお話ししました。最初、頭の体操をしました。落ちているリンゴの数を数え、近づいて消える様子を集中してみるというものです。しかし実はそれは「人は、意識が一つのことに向いていると、他のことを忘れてしまうことがある。」と心理を子どもたちに体感してもらうものでした。
三回目リンゴの場面で、突然横から車が走ってくるアニメーションが挿入されました。「飛び出しの事故」の一番原因は、あることに夢中になってしまい、一時停止・左右の確認を忘れてしまうことにあります。「これから行う交通安全教室では、交通安全の基本・大事なことを学んで、絶対に交通事故に遭わないようにしましょう」という願いを話しました。
その後、各教室で、DVD教材を使いながら交通安全について学習しました。
6月30日 生活科の研究授業が行われました。
北信教育事務所指導主事 甘利先生を指導者にお招きし、2年生で授業研究を行いました。「ふねをつくろう」という題材で、今日の授業は、自分たちのつくりたい船の設計図をもとに話し合い、グループで船のイメージ像をつくっていくという場面でした。子どもたちが願いをもとに、たくさんアイディアを出し合っていました。子どもたちは、笑顔と期待感にあふれた表情で、活動していました。
一年生が学校探検をしたり。五年生が小麦の脱穀をしたりと、子どもたちがしっかりとそして生き生きと学習活動をする姿が見られ、とてもうれしいです。
6月29日 眼科検診がありました
休業中でできなかった各種健診ができるようになり、学校医の先生に来ていただき、行っています。本日は眼科検診がありました。子どもたちは、三密を避けながらスムーズに健診を受けることができました。校医の先生からもお褒めの言葉をいただきました。
6月26日 プール開きがありました いよいよ水泳学習を始めます
朝の時間にプール開きを行いました。「みらいスクール」を使ってプールサイドからの映像を全教室にリアルタイム配信をしました。
学校長より、
「水泳学習がなくてがまんしてるお友達も全国にたくさんいます。須坂市の学校はプールができることはうれしいことです。ですから、皆さんは、いろいろなことに、「ありがとう」という気持ちと自分の目標をもって、安全に学習しましょう。
安全にきまりをまもって泳いでいると、水はみんなをやさしく包み込むけれど、「まあいいや」とか「おもしろければいい」という気持ちで泳ぐと、優しく包み込んでいた水が突然こわい水になります。
さらに今年は感染拡大防止のために、三密をさけて着替える、きまりをまもって泳ぐ、手洗いうがいを必ずすることもお願いします。では、楽しく安全な水泳学習をしていきましょう。」
という話がありました。
また、児童を代表して6年生の三人の子どもが、目標を発表してくれました。
「今年は、難しい泳ぎにも挑戦していきたいと思います。短い期間でも集中して最後には『たくさん泳げたね』と笑って終われる学習にしたいと思います」
「私の目標は、長く泳ぐことです。一回50m泳いでできたら、次は75mとどんどん長く泳げるようになりたいです。」
「ぼくは、平泳ぎをたくさん練習して、25mを25秒以下で泳げるようにしたいです。クロールを泳ぐと疲れてしまうので、体力もつけるようにしたいです。」
という具体的な目標でした。
その後、体育係からプール学習のきまりを説明しました。
ソーシャルディスタンスを意識しながら水泳学習
タオルをかける場所は名簿番号シールのある場所にしました。
間隔を意識させながら学習をしています。
今年初めての水泳学習に子どもたちは大喜びです。活動をしながらもソーシャルディスタンスは意識させるように声がけをします。
6月25日 とことん算数 校内授業研修
1年生・2年生・5年生で、算数の授業を公開し、授業研修を行いました。指導者は市教委の北村雅指導主事先生でした。1年生は、ブロックを遣いながら、数が増えたり減ったりすること意味を理解し、足し算の学習につながる活動を行いました。2年生は、二桁の足し算を筆算で行う基本的なプロセスと確認して習得する授業でした。5年生は整数×小数の計算方法を既習事項を活用し考えあう授業でした。
子どもたちの楽しく学ぶ姿、真剣に取り組む姿、ひらめきのあるつぶやきがある授業でした。授業研修を通して、指導主事の先生からご指導ご助言いただいたことをこれからの授業に活かしていきたいと思います。
6月24日 ALTジェイミー先生さようなら Thank you so much.SEE YOU!
突然ですが、4年間お世話になったALTのジェイミー先生が、6月いっぱいでおやめになることになりました。先生は子どもが大好きで、子どもたちも先生が大好きで、英語が好きになった子どももたくさんいました。
最後の授業を、先生と明るく楽しく行いました。寄せ書き準備してくれ、プレゼントしたクラスもありました。下校時には、職員室にいるジェイミー先生に、子どもたちは別れを惜しみ、手を振る姿が目に入りました。ジェイミー先生は、笑顔で手を振っていました。
ジェイミー先生ありがとうございました。
6月23日 プールのフェンス工事が終わりました
プールのフェンスを新しくしました。道路側からは水泳の様子が見えないように目隠しの役目も果たしています。
金曜日にプール開きが行われます。プール学習の準備は整ってきました。新しい生活様式に基づいて、更衣の仕方、学習の形態等を工夫していきたいと思います。
6月19日 校長・園長会が行われました。
井上保育園・千曲保育園長先生方に来ていただき、学校長と懇談をしました。
懇談の中で、「参観した一年生・二年生の子どもたちが、午後でも集中がとぎれずに一所懸命勉強している姿が素晴らしかった。安心しました。」「集団登校で高学年の子どもたちが、下級生を優しく誘導している、車が止まると必ず会釈でお礼をしているのをよく見かけます。いいですね。」といううれしいお話しもいただけました。
子どもたちの授業の様子も見ていただきました。
6月19日 楽しく英語を学んでいます。
今週も宮崎先生に来ていただき、英語・英語活動の授業研修をしました。子どもたちが、楽しそうに英語を話し、だんだん発音も上手になってきたように感じました。
昨日ジェーミー先生が来校し授業を行いました。
学級菜園の作物が育っています。菜園のスタートは少し遅れましたが、子どもたちが育てている作物は順調に大きくなっているようです。収穫が楽しみですね。
6月18日 「みらいスクール」(校内ネットワーク)で校長講話。
昨日の朝は校長講話がありました。今回は、校長室から「みらいスクール」を使って、映像とパソコンの画面を各教室に配信しながら講話をしました。プレゼンテーションソフトで、「地域の方に支えられていること」「子どもたちの学ぶ姿とかんばりに ありがとう」「朝の登校時のようす あいさつ くつそろえ」「集団登校に込められた願い」の話をしました。
今後は、このように校内ネットワークを有効に活用したり、SNSを教育的に活用したりすることがさらに大事になると思います。
また、来年度に向けて、一人一台タブレットで学習ができる準備を進めていきたいと思っています。
6月17日 学校運営委員会を行いました。
休業で延期になっていた第一回学校運営委員会を行いました。自己紹介のあと、学校長より委嘱させていただき、教育目標と教育方針の説明をしました。学校運営委員会の要綱の説明・確認、最近の学校の様子等について懇談しました。今年度初めて、タブレットを使用し、HPを見ていただきながら教育活動の様子、子どもの様子を説明しました。懇談の中で、避難場所開設・運営にあたってのご助言をいただきました。
今後とも、運営委員の皆様には、学校運営にあたり、ご指導ご鞭撻をいただきます。よろしくお願いいたします。
今年度の委員の皆様です。(敬称略)
井上地区区長会長 福島町区長(委員長) 平野 益雄
井上地域公民館長 角田 智子
地域住民代表 主任児童委員 三上 忠孝
須坂市井上保育園長 森川 幸子
地域づくり推進委員長 上野 経英
ふれあい教室実行委員長 花井 守
井上小学校PTA会長(副委員長) 山岸 千春
井上小学校PTA副会長 荒井 正憲
井上小学校PTA副会長 長井 幸恵
6月17日 PTA感謝状贈呈
PTA顧問の丸山光弘様、齊藤綾子様にPTAから感謝状を贈呈させていただきました。
昨年度のPTA活動推進に尽力いただきました。本当にありがとうございました。
6月15日 プールの給水をはじめました
今朝、校長・教頭・体育係で排水溝の点検をし、ボルトの確認しました。
本日、給水を始めました。今年の夏も暑くなりそうです。安全・感染防止対応をして水泳学習の準備を進めていきたいと思います。
6月12日 英語・外国語活動の授業研修をしました
今日は、市教委の宮崎指導主事先生に来ていていただき、3年生で英語の授業研修をしました。宮崎先生から「3・4年生の英語活動は、高学年、中学へと繋がる基礎となるので、とても大事です。このように積極的に、研修をし、担任の先生も子どもたちも楽しく英語に親しみ、英語を話す機会を増やすことはいいですね」というお話しをいただきました。また、「子どもたちが前向きに取り組み、実践するのが楽しい」とおっしゃていただきうれしいです。来週は4年生の授業研修をしていただきます。
ALTシェイミー先生来校!
休業があり、ALTのジェイミー先生が来ていただくことができませんでしたが、昨日、今年度初めてのALT先生とのティームティーチングの授業を行うことができました。教室いっぱい英語が響き渡り、子どもたちも楽しく英語・外国語活動を行っていました。
6月11日 今日は第一回「とことん算数」の日です。
3年4年5年で算数の授業公開を行いました。指導者に、市教委の北村雅指導主事先生をお招きしています。子どもたちは、真剣に学習に取り組んでいました。
放課後に、指導者の北村先生より担任にご指導をいただき授業研修を行います。
このように研修を重ね、私たちの授業力の向上に努めています。
昨日、オリオン機械様から、足踏式の消毒液スタンドを寄贈していただきました。
オリオン機械の方が来校され、足で踏むと手の消毒液が出てくるという足踏式消毒液スタンドを4台寄贈して頂きました。オリオン機器様で、作成してくださいました。足を踏むところに、かわいらしい恐竜の足跡の形になっていたり、カブトムシとクワガタのデザインがされていたり、素敵なものです。手で触ることがなく、消毒液がでてきますので、玄関等に設置して、子どもはもとより、来校された方にも使用していただけます。本当にありがとうございました。
6月10日 プール掃除を行いました。 とてもきれいになりました。
ブール開きに向けて、高学年の子どもたちとプール掃除を行いました。安全や体調に留意し、三密にならないように行いました。心電図や健康診断ができ、水泳学習ができることはとてもうれしいです。新しい生活様式に即して、学習形態や取組も変えていき、安全な水泳学習を行っていきます。
担任が、「子どもが本当に働いてくれる」「よくやってくれる」とほめていました。
とてもきれいになりました。
生活・総合的な学習 学級菜園づくり
各学年・学級では、田んぼ・学級菜園づくりを始めています。今日は2年生が敷地内に学級菜園を作ろうとし、保護者の方にお手伝いをいただき、土起こしをしました。たくさんの大小の石は出てきました。機械を使ってやっていただき本当に助かりました。大きな石が撤去される度に、子どもたちから歓声があがっていました。畑仕事や土が好きな子どもたちが多い気がします。
今回の学習指導要領では、持続可能な社会の一員として、地域環境に意識的になる、環境保全に自覚的になる学びが大切にしています。そのような意味でも、生活科や総合的な学習の時間を大事に取り組んでいます。
6月9日 避難訓練を行いました。
休業中に延期していた避難訓練を行いました。今回は、三密にならないように、全校で集まることは避けて避難するまでの基本的な行動のみの訓練でした。①非常ベルが鳴った時の行動
②避難指示の時の行動③避難隊形 を確認しました。
プールの水を抜いています。
明日、プール掃除を行う予定です。昨日からプールの水を抜いています。
水位が半分以下になっています。
6月8日 本日より通常下校になりました
通常登校がスタートして一週間。段階をおって通常日課と通常に近い形の学校生活にしていきます。今日から、下校は通常の下校時刻になりました。また給食も簡易給食ではなく、通常の献立となりました。消毒をしたり、換気・手洗い・うがいをこまめに行ったり三密を避けることなど丁寧に行いながら、生活していきます。
なお、原則マスク着用ですが、だんだんと暑くなっています。登下校は気温に応じて、学習は活動に応じてマスクを着用しないこと、体温調節をしながら自分で判断してマスクを外してもいいこと等、子どもたちに指導しました。
6月5日 花の苗をいただきました
須坂市から、花の苗の注文があり、本校はサルビア500ポット ブルーサルビア500ポットを希望しました。本日の朝、1000ポットが届きました。本校の花壇を彩ってくれることと思います。
6月4日 フェイスシールドを寄贈していただきました
「イノベートSUZAKA」様から、フェイスシールドを10個寄贈していただきました。これは、須坂市内を中心に、ものづくりの会社、信州大学、金融機関、個人がメンバーとして製品開発をされている団体です。今回、フェイスシールドを作っていただき、市産業連携開発課コーディネーターの中島様が来校され、寄贈式を校長室で行いました。
英語活動など、発音で口元が見えた方がよい場合もあり、活動に応じて、有効に活用させていただきます。
子どもたちがマスクを作ってくれました
子どもが校長室にきてくれて、手作りのマスクをもってきてくれました かわいらしい、いろいなデザインがありました。
6月2日 今日の簡易給食は、入学お祝いの献立
今日の給食は、子どもたちの好きなアルファベットスープに、フランクフルト、いちごケーキでした。通常登校がスタートできた喜びとともに、入学のお祝いの意味も含めてのメニューで、子どもたちは大喜びです。
6月2日 登校二日目です。
今日も子どもたちの元気な「おはようございます」の声から学校はスタートしました。
3年生と4年生で、市教委の宮崎健先生を外部講師に、英語授業研修を行いました。英語の音のシャワーをあびて、英語に慣れ親しんでいました。また、担任が、低学年の英語の授業について学ぶ機会にしています。
晴天で、気持ちよい午前中、校庭では、体育の授業が行われ、子どもたちは元気に体を動かしています。
6月1日 通常登校が始まりました
約一ヶ月半の休業対応措置期間、ご家庭のご協力ありがとうございました。本日より、全員が登校できるようになりました。まだまだ、完全に日常に戻れるという段階ではないので、各学級で、学校生活について意識していくことを話しました。
それでも、子どもが元気に明るく活動をしている姿を目にすると、とても嬉しいです。
3年生がホウセンカの観察をしていました。観察カードには、たくさん気づいたことが書かれていました。「よく観察しているね」と声をかけるとうれしそうに「ひまわりの芽との違いがあって、たくさん書いちゃった」と答えてくれました。
5月27日 密ぺい 密しゅう 密せつ をさけて
少しずつ、日常的な学校の風景が見られ始めています。ただ、これまでとは違うということも意識しながら、先生たちは子どもと教育活動を進めています。これまでできなかった健康の諸検査も、三密をさけながら行っています。新しい生活様式を意識しながら学校生活を行うことも、大事な教育活動であるとも思います。同時に、子どもには、少しでも日常に近い形で学校生活を送ってもらいたいと思いますし、子どもたちの心が「ずっとなかよし」「もっとなかよし」になってくれることを願って、子どもと共に一歩ずつ歩んでいきたいです。
5月26日 3年生 外国語活動の授業
今日明日と須坂市教育委員会 英語指導主事 宮崎健先生に来ていただき、3年生の授業を行いました。担任の先生とTTで授業を進めました。子どもたちは楽しみながら英語を話していました。また、職員の英語指導力向上の研修の機会としています。
5月26日 今日から6年生全員で登校です
臨時休業措置が解除され、今日から6年生は毎日登校となりました。1年から5年生は、今週いっぱい分散登校です。三密を避けながら、学校生活を前向きに送っていきたいと思います。6年生は、今週はABグループを教室ととなりの学習室に分け、分散して授業を行います。学活では、未来スクールを活用して一つの教室を遠隔で行ってみました。どちらの教室も笑顔と笑いであふれていて、清々しい朝のスタートでした。
5月25日 5年生 地域学習 田植え作業の見学
今年は、分散登校期間中であったため、田植え体験はしないで、作業の見学を行いました。機械での田植えでしたが、初めて見る子どももいて、その作業の速さに驚いていたようでした。苗のトレイの水洗いや、苗のトレイ設置のお手伝いもしました。井上地域づくり推進委員会とふれあい教室実行委員会の皆様には、これまでのご準備、ご協力ありがとうございました。
5月22日 5年生 地域学習 代掻き見学
毎年、井上地域づくり推進委員会とふれあい教室実行委員会の皆様にご支援をいただき、五年生は地域学習として田植え体験を行っています。しかし、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、分散登校期間中であること三密を避けることから、体験は行わず、見学学習としました。本日は代掻きの作業を見学させていただきました。
5月20・21日 英語活動授業研修
須坂市教育委員会 英語の指導主事 宮崎先生に来ていただき、5年生で英語活動の授業研修を行いました。
5月20日 簡易給食が始まりました。
今日から、簡易給食が始まりました。配りやすいようにし、献立を工夫してくださり、パンも一個ずつビニール袋に入れてくださってあり、安心していただくことができました。準備してくださった給食センターの方々に心より感謝します。今日のグループの子どもたちにも.工夫されたことを伝え、感謝しておいしくいただきました。
5月15日 分散登校第一週が終わりました
12日より分散登校を始めました。一週間目が終わりましたが、子どもたちの元気な声が響き、日常的な風景が見られたのはとても嬉しいことでした。今後も、感染防止に努めながらも、できるだけ日常の学校生活に近い形で、子どもたちが安心して過ごせるようにしていきたいと思います。来週からは、簡易ではありますが給食もスタートします。
5月13日 キャリアパスポート研修をしました
今年度から、特別活動でのキャリア教育のために「キャリアパスポート」を使っていきます。キャリアパスポートは子どもたちが小学校から中学・高校まで、自分の活動を振り返ることができるポートフォリオです。そのため、短時間、職員ガ集まり、キャリアパスポートづくりの準備と統一することの確認をしました。
5月13日 分散登校Bグループの初日です。
今日も子どもたちが元気に登校してくれました。Bグループの初日でしたので、昨日と同じ日課となります。今朝も、学校長から放送で子どもたちにお話しをしました。子どもたちは、心静かに真剣に耳を傾けていました。次のようなお話しでした。
みんなの元気な姿を見ることができ、明るい声が聞こえる学校は一ヶ月ぶりです。
今日から直接皆さんの顔や声を見たり聞いたりできるように少しでもなったことはうれしいです。みなさんが長い間、お家の中で、勉強しながら生活をしてくれたことを、とてもありがたいなあ、でも、申しわけないなあと思っています。あまり外に出られず、お友達にも先生にも会えない時間が長かったので、つまらなかったり、心がつかれてしまったりしたこともあったと思います。そうやって我慢してくれたことにも、感謝しています。
そんな中で、おうちの方から先生たちが元気になれるうれしいメッセージもいただきました。それは、次のような内容でした。
先日、井上小学校の近所に住んでいる方に会った時に、こんなお話をしてくれました。
「学校前のお地蔵さんのお花を代えていたら、5~6年生位の女の子が
『いつもありがとうございます!』って私に声を掛けてくれたんですよ。これまで何年もお花のお供えをしてきたけど、そんな風に子どもたちから声掛けてもらったのは初めてでした。なんだかとても嬉しかったですよ」
という内容でした。
今、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、一所懸命がんばってくださっている人たちがいます。なかなか元気になれないこともあるけれど、みなさんのやさしい姿や言葉が、人を元気にする力があるんだなあ、井上小学校の子どもたちは素敵だなあと思います。
本当なら、今は「なかよし旬間」ですが、お友達がみんなそろってできないので、小笠原先生が、「お家でなかよし旬間」ということを考えてくださいました。こういうときだからこそ、みなさんのやさしい姿や言葉で、お家の人を元気になると思います。
少しずつ、学校がスタートしていこうとしていますが、まだまだ、いつもの学校ではありません。だからこそ、先生やお友達と楽しく安全な時間を過ごしたり、勉強をしたりして、少しでも皆さんの心が、楽しくなったり、元気になったりしてくれたらうれしいです。
これからも皆さんにお願いしたり、がまんをしてもらったりすることもあるかもしれません。感染防止のために、担任の先生や保健室の先生のおっしゃることをよく聞いてほしいと思います。そして、先生たちも、みんなが元気になれるように頑張りたいと思っています。
5月12日 分散登校が始まりました。
子どもたちが元気に登校しました。分散登校なので、今日は全校の半分の子どもたちの登校でした。子どもたちがくると、学校も元気になった感じがします。うれしいです。
朝、学校長から子どもたちに放送でお話しをしました。
各学級では、久しぶりに会えたお友達をお話しをしたり、これまでの家庭学習の見直しやこれからの学習を予習的に行ったりしました。
5月11日 職員で図書館の使い方講習を行いました。
明日からの分散登校に備えて、子どもたちに安全でスムーズに図書館を使用できるように職員で図書館の使い方講習を行いました。
5月8日 分散登校に向けて準備を進めています。
来週から段階的に分散登校を始めます。私たちも、緊張しながら、子どもたちに会える日を楽しみに準備を進めています。感染拡大防止に心がけながらも、少しでも日常の学校生活を子どもたちに味わってもらいたいと願っています。ご不安やご心配な面もありますが、よろしくお願いします。
5月1日 オンライン接続テスト第二回目を行いました。
二回の接続テストにのべ280名の子どもたちと接続することができました。職員も操作に慣れ、今後の活用のあり方を模索し始めています。それぞれの学級ごとどのような活用が出来るか試行し工夫しました。
また、須坂新聞、信濃毎日新聞、goolightの取材がありました。須坂市内の学校が地域性や規模に応じて工夫している中、井上小学校の一つの試みを見ていただきました。そのことが記事を通して、ご家庭・地域の方に伝えられるとよいと思います。
オンライン支援のよさと、本格実施するための課題等がわかってきました。今後に活かしたいと思います。
教室から、オンラインで子どもたちとコミュニケーションを行いました。
須坂市情報技術センターでアクセス体験もしました。
4月30日 図書館を開館しました
休業中に多くの本に親しんでもらいたいため、開館しました。三密にならないように、人数を限定して入室していただきました。多くの子どもたちにきてもらいよかったです。
オンライン接続テスト第一回目を行いました
200人近くの参加があり、接続テストを行いました。全学級で行うのは、初めての試みであったので、「音声がでない」「映像が映し出されない」等のテクニカル上の問題も多少ありましたが、概ね接続テストは成功しました。ご協力ありがとうございました。第二回目もよろしくお願いします。
接続テストではありましたが、ご家庭から「久しぶりに先生、お友達と会え嬉しく楽しかったようです」「短い時間ではありましたが、久しぶりに担任の先生やお友達の顔が見れて、子供も大変喜んでおりました。2回目も楽しみにしている様です。」等のメッセージもいただきました。ありがとうございました。
職員も「やっぱり子どもの顔を見ると元気がでますね」「今後活用できそうです」など手応えを感じていました。
4月28日 未来スクールの研修を行いました
統合教育システム「未来スクール」の研修を行いました。デジタル教材やオンライン授業等で活用できるシステムです。今度のオンライン接続テストにも、活用できそうです。
4月27日 環境整備・オンライン準備をしました
職員で、休業あけ子どもたちが気持ちよく生活できるように、学校の環境や図工準備室等の整理を行いました。
オンライン接続テスト準備のため、タブレットを使って、サインインの確認、操作の確認等を職員同士で行いました。まだ、操作に慣れていないところもありましたが、オンライン会議のシュミレーションができました。保護者の方から「子どもも楽しみしています」「準備OKです」等のコメントもいただきました。
4月24日 職員研修
全職員がオンライン支援ができるように、ZOOMアプリを使って研修をしました。各グループに分かれてホストと会議参加者になって接続の実践を行いました。本格的に導入するにはまだ課題がありますが、操作や活用のあり方について学びました。
4月17日 登校日 2・6年生
久しぶりに子どもたちの元気な声が、学校に響き、とても明るい気持ちにました。短い時間ではありましたが、少しでも子どもたちの共に生活できたのは、うれしいです。
6年生は、オンライン会議を試行してみることにしました。オンライン会議アプリZOOMを使って、来週、朝学活を行ってみたいと思います。
4月7日
新しい教室、新しい先生、新しい仲間と令和2年度の井上小が力強くスタートしました。新型コロナウイルス感染予防の対応で、隣の机との間を空けたり、マスクを着用したり、手洗いを入念に行ったりしています。休み時間には校庭で元気に遊ぶ子が多く,久しぶりに思い切り走り回って清々しい顔の子どもたちです。掃除場所は新しい分担場所になり、担任の先生とやり方を確認し、全力で清掃をがんばっています。すばらしいスタートが切れました。