最近の様子 9月号
最近の様子 10月号
最近の様子 11月号
まだ暑い盛りの8月22日に始まり、秋を過ごし、すっかり冬景色となった今日、85日間の2学期が終わりました。終業式には、全員マスク着用で参加しました。校長先生から、大晦日や元旦の由来や冬休みの過ごし方についてのお話がありました。「1月4日からは、早寝早起きをしよう」と聞いた1年生が「え〜、そんなに早く?!」と言い、全校から笑いがおこる場面もありました。
予定されていた1・6年生の発表は中止となり、3学期にビデオで放送されることになりました。1月8日(水)の3学期始業式には、みんな元気に登校できることを願っています。
井上小学校の玄関にもしめ縄と松が飾られ、お正月を迎える準備ができました。このしめ縄は、井上地域公民館で行われたしめ縄教室で作られたものをいただきました。
皆様、よいお年をお迎えください。
明日からの冬休みを前に、今日も須高書人会の先生による書き初め指導が行われました。今日は、5年生が田中先生に教えていただきました。 教室から机と椅子を廊下へ出し、みんなで床に座って真剣に書きました。
明日まで、トイレの清掃は先生方が行います。ビニル袋をエプロン代わりに身に付け、マスク・ゴム手袋をして、便器・床・扉等をすべて塩素消毒しています。(写真左)
体育館へ入るスロープに雪よけがつきました。管理技術員の先生のすばらしい技術です。(写真右)
3年生は、須高書人会の川田先生(松組)、鈴木先生(竹組)に、書き初めの指導を受けました。座って書くのは初めての子ども達、みんな真剣に紙に向き合っていました。中には、知らないうちに床に文字を書いている子も…(^^;)
感染性胃腸炎やその疑いによる欠席者は、学校全体では一段落したようですが、まだまだ安心はできません。今日も全校でマスクをし、子ども達が帰ってから先生方がトイレの清掃・消毒を行いました。明後日の終業式まで続ける予定です。
感染性胃腸炎やその疑いによる欠席者が増えたため、今日から23日(月)までの土日・祝日を含めた4日間、1・2・5年生は学年閉鎖、3年竹組は学級閉鎖となりました。そのため、校内はいつもよりシーンとしていました。登校した3松、4年生、6年生も、午前中授業で14:00に下校し、午後は先生方がトイレの清掃・消毒を行いました。
24日(火)は、いつものように子ども達の元気な声があふれる学校に戻ってほしいと願っています。。
4年生は、須高書人会の小林先生に、書き初めの指導を受けました。子ども達にとって、床に座って書くことは新鮮な経験だったようで、ドキドキしながらも真剣に書き初めに向き合っていました。
今日は、感染性胃腸炎やその疑いにより、全校で多くの欠席者や早退者が出ました。子ども達が全員マスクをしているのは、その予防のためです。
玄関からコンテナ室へ向かう長い廊下のおそうじは、2年生がやってくれています。以前から一生懸命やってくれていましたが、そうじ中に音楽が流れるようになって、ますますがんばっています。そうじの後に廊下を歩くと、手前の方は縦に長く、奥の方は横に、隙間なく丁寧に、まっすぐ雑巾をかけた跡が残っているのがわかり、とても気持ちがよいです。(写真ではわかりにくくて、残念ですが…)
昨日から、そうじ中にオルゴールの曲が流れています。児童会本部役員の皆さんが企画し、次のように全校に呼びかけて始まりました。
「私は、今の井上小学校のそうじを見ていて、とても悲しいです。みんなで、もっと静かに、そうじに取り組みませんか。児童会本部では、これからしばらく、クリスマスにちなんだオルゴールの曲をそうじ中に流します。この曲を聴きながら、みんなで静かにそうじをする井上小学校にしましょう。」
そうじ中に聞こえていた子ども達の声は少なくなり、優しい音楽が響いています。
個別懇談会に合わせて、校内図工展が行われています。絵画や版画等、子ども達の力作が展示されています。北校舎へ向かう廊下には、2年生の造形遊びの作品(写真)が展示されています。色とりどりの石を並べた作品は、まるでミニ・ナスカの地上絵のようです。
今朝7時頃に、歩道橋の上から見えた飯綱山です。朝焼けで、バラ色に染まっていました。このように見えたのは、ほんのわずかな時間で、数分後には日が当たらなくなっていました。
5年生は、家庭科でみそ汁作りの実習を行いました。煮干しでダシをとり、桜組謹製のみそを使った、大根・油揚げ・麩のみそ汁は、とてもおいしくできました。
大粒の雪が降る中、今日も子ども達は元気に登校してきてくれました。
今日から18日(水)までの予定で、個別懇談会が始まりました。各家庭15分という限られた時間ですが、子ども達の学校での様子をお知らせしたり、おうちでの様子や心配なこと等をお聞きしたりして、有意義な機会にしたいと願っています。
今日から、展示によるクラブ活動の発表が始まりました。クラブで製作したかご等の作品や、活動の様子を撮影した写真を展示しています。
冬は、連学年毎に体育集会を行います。今朝は1・2年生が、体育館で鬼ごっこを行いました。みんな思いきり走っていたので、体育館が狭く見えました。どの子も笑顔で、学年に関係なくタッチすることができたのも、すてきな姿でした。
冷え込んだ今朝は、北信五岳や北アルプスがとても美しく見えました。♪「大らかに 広やかに 輝く五山〜」と校歌にも歌われるこの景色は、井上小学校の自慢の一つです。(6年松組のベランダから撮影)
図書館には、大型の絵本があり、主に低学年の子ども達への読みきかせに使われています。後ろの席の子でも絵がよく見え、子ども達は集中してお話を聞くことができます。
植村繁芳先生(中央大学)にご来校いただき、職員研修が行われました。植村先生には8月にもご指導いただいており、今年度2回目となります。今回は、2年竹組、4年松組、6年竹組が授業を見ていただき、授業を行った担任がそれぞれ個別に指導を受けました。また、同じ学年の先生、同じ研究部会の先生も授業を参観したり、一緒に指導を受けたりして、グランドデザインにある「一人ひとりが、友と共に、楽しく分かるようになる授業づくり」のために、研修を深めました。
読書旬間が最終日を迎えました。昨日の「おはなしの部屋」の感想が、先生方に届き始めています。ある4年生の子の感想をご紹介します。
「今日、朝の時間に、お話の部屋がありました。ぼくは、視聴覚室で『なぞなぞライオン』を聞きました。ぼくは、このお話を聞いて、なぞなぞを得意にしようと思いました。なぜかというと、この本では、ライオンが出したなぞなぞを答えないと、ライオンに食べられてしまうからです。この本には3つお話があるけど、まだそのうちの1つしか読んでもらってないので、また自分でも借りてみたいです。」
読書旬間は終了しますが、これからもたくさん本を読みましょう。
今朝は、「おはなしの部屋」が行われました。低・中・高学年ごとに先生方が選んだ「おすすめの本」の中から、子ども達は自分が聞きたいお話を選びます。その時は、まだ誰がそのお話を読んでくれるのかはわかりません。クラスで多少の人数調整をして、自分が聞くお話が決まると、やっとどの先生がそのお話を読んでくれるのかがわかります。どの子も、普段は接しない先生の読みかせを楽しむことができたようです。
4年竹組は、長野県学校合奏コンクール小学校の部リコーダー部門において、佳良賞をいただきました。4竹の教室に校長先生が行き、子ども達に「すばらしいことだね。これからもいろいろなことに挑戦してください。おめでとう!」と言葉をかけ、賞状を渡してくださいました。本当に、おめでとう!
毎年恒例、子ども達が楽しみにしているPTA桐の里文庫部の皆さんによるおはなし会が行われました。今年は「3まいのおふだ」(大きなペープサート)、「月曜日は何たべる?」(ブラックライトを使ったパネルシアター)、「かたあしだちょうのエルフ」(OHPによる投影)の3つを発表してくださいました。
子ども達は、どのお話も身を乗り出すようにして聞き入っていました。今日のために、何度も部会を開いて練習をしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。(写真下段右は、楽屋裏の様子です。)
読書旬間は、2週目を迎えました。今朝の児童集会では、図書委員会の子ども達がプロジェクターで絵を映しながら、「ええところ」という絵本の読みきかせをしてくれました。明日は、PTA桐の里文庫部の皆さんによるおはなし会、明後日の朝は「おはなしの部屋」と、楽しい企画が続きます。
今日まで、昇降口には須坂市の人権同和教育啓発標語が掲示されいて、昇降口を通る度に、子ども達がよく見ていました。12月14日まで、須坂市人権同和教育強調月間です。