8:30 9:30
昨日、校庭の銀杏が「見事な黄葉」に…とお伝えしたばかりですが、今朝はもう銀杏の葉が散り始めました。銀杏の葉は、「カラカラ…」「カサカサ…」と音を立てながら、まるで雨が降るように落ちていきました。
10:30
2時休みになりました。いろいろな学年の子ども達が集まってきました。「滑り台だ〜!」と叫びながら、坂を滑り降りる1年生、葉っぱを抱えて友だちに掛け合い、はしゃぐ6年生…。今日の銀杏の周りは、大にぎわいでした。
12:30 15:30
午後になると、枝にはわずかな葉が残るだけに…。秋の終わりを感じる1日となりました。明日は11月30日、いよいよ12月がやってきますね。
校庭の大きな銀杏の木。子ども達が、毎日のように木登りをしたり、枝にぶらさがったり、周りで遊んだりする、井上小学校の宝物です。ほんの2週間前は、左の写真のように緑の葉がほとんでしたが、すっかり黄色くなりました。
エムウェーブで、1〜3年生のスケート教室が行われました。初めてスケート教室に参加した1年生は、靴を履いた後、まずは陸上で転んだり、立ったりする練習をしました。その後、氷上での講習を受けて、外のリンクへ。最初はおっかなびっくりだった子ども達も、だんだんスイスイ滑れるようになっていきました。昨年までの経験がある2〜3年生は、最初こそ慎重でしたが、すぐに氷に慣れ、元気いっぱいスケートを楽しみました。
おそらく井上小学校初の試み(?)、全校焼きいも大会が行われました。姉妹学級で準備をして、たき火に投入。その後はなかよし班で遊び、再び姉妹学級の友だちと一緒になって、アツアツの焼きいもをほおばりました。さわやかな晩秋の空の下、焼きいも大会は大成功のうちに終了しました。
明後日はスケート教室です。少し前から、1〜3年生はスケート靴を履く練習をしてきました。しっかりとひもを締めて蝶結びをすることは、低学年の子ども達にとってなかなか難しいことですが、練習のかいあって、少しずつ上手になってきました。
今朝は、なかよし清掃の反省会でした。2週間のなかよし清掃を振り返り、よかったことや課題を出し合う中で、今日の最後のなかよし清掃へ向けて意欲をもつことができました。
昼休みには、清掃が始まる5分以上前から、土で汚れた昇降口をほうきで掃く子の姿がありました。本年度グランドデザインにある重点目標の一つ「自らやる気をもち、気づいてできる清掃活動」を行う子どもの姿を目にすることができ、うれしくなりました。
5時間目には、なかよし集会が行われました。黙ったまま誕生日の順番に並ぶ「誕生日チェーン」というゲームをやったり、「小さな勇気」を歌ったりしました。「なかよしの木」の葉もたくさん茂り、よいなかよし旬間となりました。この旬間で感じたこと・学んだことを、これからの生活に生かしていきたいものです。
5年生は、米持にあるアスザックフーズの工場を見学させていただきました。工場へ入るために自分も厳重な身支度を したり、食品がフリーズドライ製品になるまでの様子 や検査の様子を見たりする中で、厳しい品質管理を行い、よりよい製品を市場に送ろうとしている会社の努力を知ることができました。
4年竹組は、市川寛一さんに案内と説明をしていただきながら、井上の用水について学習をしました。左の写真は、用水の分岐点です。明日は、4年松組が同じように学習をします。
保健委員会は「病気にならないために」をテーマに、手を洗うことやハンカチを持つことの大切さ、咳エチケットを守ることなどを呼びかけました。園芸委員会は、クイズをやりながら、これまで育ててきた花を紹介しました。
また、今日は全校参観日でした。各学級で、なかよし旬間に合わせた授業が行われました。PTA講演会も行われ、「ネット時代の子育て」をテーマに、講師の先生のお話をお聞きしました。
本校体育館で「福島の大幟」の写真撮影が行われました。体育館に入ったとたん、子ども達は驚きの表情を浮かべ、思わず「でか〜!」「すご〜い!!」と声を上げていました。
また、大幟を立てる作業をしている人々の写真、美しく立てられた大幟の写真も展示していただき、子ども達は食い入るように見つめていました。
今回、本校で写真撮影が行われるためには、区長様をはじめ福島町の皆様、須坂市教育委員会生涯学習スポーツ課の皆様に大変お世話になりました。子ども達に貴重な機会を与えていただき、本当にありがとうございました。
なかよし旬間は2週目に入りました。旬間中の取り組みの一つとして、「なかよしの木」があります。「やさしい言葉でなかよくしよう」「友だちへの感謝を伝えよう」「困っている人を助けよう」の3つのテーマに合わせて、葉っぱのカードに自分や友だちの姿を記入し、貼っていきます。3本の木は、日に日に大きく繁っていきます。
今年は校庭の桜の色づきが遅いなあと思っていましたが、ようやく美しい紅葉を見ることができました。
昨日に引き続き、今朝も「なかよしタイム」でした。残念ながら雨が降ってしまったため、校庭での遊びを計画していたグループも室内での遊びに変更となりましたが、どのグループも楽しく活動できました。今年は、なかよしタイムをできるだけ続けて取るようにしています。そうすることで、子ども達同士も顔と名前を覚え、なかよし度もアップ!しているような気がします。
5年生は、お隣にあるオリオン機械K.Kの工場を見学させていただきました。手際よくジェットヒーターを組み立てていく人、鉄板を複雑な形に切り抜く大きな機械、日本国内はもちろん外国へも進出していく会社の様子…等、子ども達は、自分が見た人・もの・こと全てに驚き、感動していました。
オリオン機械K.K様には、毎日の交通安全指導、参観日・運動会の際の駐車場借用などでもお世話になっています。本当にありがとうございます。
今日は水曜日なので、清掃なしのロング昼休みです。昇降口前では、あるクラスの子ども達が男女一緒に手をつなぎ、元気いっぱい、笑顔で、大きな声で歌いながら…花いちもんめをしていました。なかよし旬間らしい一コマでした。
昨日は初雪が観測され、いよいよ冬間近。校庭の桜や中庭のドウダンツツジも、日に日に赤く、美しく色づいていきます。
22日(金)まで、なかよし旬間&なかよし清掃です。「ぼくも わたしも みんなも いい気持ち」になれる学校を目指して一人ひとりが考え、実行できることを願って、様々な取り組みが計画されています。なかよし清掃は、1学期の経験をもとに、6年生のリードで、順調なスタートを切りました。
昨日の6年生に引き続き、井上コーラスがメセナホールのステージに立ち、2曲を熱唱しました。講師の白鳥先生から、次のような素敵な講評をいただきました。
1「花は咲く」
みなさんが手にしているファイルのように、とてもアットホー ムで温かみを感じる「花は咲く」でした。時間をかけてじわじわ とこの曲の持つメッセージがきき手に届いてきました。しっとり とした味わいでした。
2「翼をください」
素敵なアレンジの「翼をください」ですね、最初のメロディックな音楽から、アップテンポでのりのよい音楽への切り換え、エンディングの全員で音楽にのっての手拍子、音楽の緊張感の高まり、とても見事でした。
メセナホールで、卒業学年親善音楽会が行われました。昨日1〜5年生からエールを贈られた6年生は、広いホールでも伸び伸びと、堂々と歌い上げました。「明日の空へ」は、ハーモニーが美しく、この歌で伝えたい言葉・思いがしっかりと伝わってきました。「ふるさと」は、指揮者がいないにも関わらず、全員の声が 一つになってホールの後ろまでまっすぐに届きました。井上の6年生らしさが出た、すばらしい演奏でした。また一つ大きな行事が終わり、いよいよ卒業=ゴールが見えてきた6年生です。
明日、卒業学年親善音楽会に参加する6年生を応援する壮行会が行われ、6年生の美しい歌声が体育館いっぱいに響きました。5年生からの励ましのメッセージの後、校長先生のかけ声を合図に1〜5年生全員で「6年生がんばれ、エイエイオー」とエールを贈りました。
5年生は、田んぼで収穫した餅米を使って餅つきを行いました。今回も、地域公民館のふれあい教室実行委員をはじめとした地域の皆様のご協力あってのことです。臼と杵で餅をつき、これまでお世話になった方々と一緒に楽しく食事をすることができました。また、1〜4・6年生にもゴマときなこのお餅が2つずつ差し入れされ、まさに井上小学校をあげてのうれしい収穫祭となりました。
昨日から、歯みがき週間が始まっています。今日は、2名の歯科衛生士さんが学校へ来てくださり、1・3・5年生に歯の磨き方を指導してくださいました。80歳を過ぎても虫歯が1本もない!という方の歯の写真を見せていただき、子ども達はびっくりしていました。
また、今日は第2回学校評議員会が行われました。3校時の授業を参観していただき、「みんながにこにこと、楽しんで授業をしていた」「1年生の時より、ずいぶん成長したなあと感じられた」…等の感想をいただきました。また、引き渡し訓練や運動会等の行事、地域との連携等についてのご意見もいただきましたので、今後の活動に生かしていきたいと考えています。
桜組の仲間達は、墨坂中学校区ブロック交流会で、妙高青少年自然の家に行きました。午前中はユニカールというゲーム(写真左)をして、他校の児童・生徒の皆さんと楽しく交流をしました。お昼は食堂でバイキングを楽しみ、午後は野外散策をしました。学校へ帰ってきた子ども達の笑顔から、よい交流ができたことがわかりました。
妙高山では、初冠雪が見られたそうです。そういえば、井上小学校校庭の桜も、3連休前と比べるとずいぶん色づきました。
須坂駅前のシルキーホールで、あゆみ展と学芸展が開かれました。
あゆみ展には、桜組のみんながコツコツと作製した作品が展示されました。 3日は販売も行われ、おみそやトマトケチャップ、クッキー、松ぼっくりのツリー…などが次々に売れていきました。
学芸展には、1〜6年生から選ばれた40名の子ども達の書写、絵画、工作、家庭科作品が出品され多くの人に鑑賞していただくことができました。
今日は、「古典の日」です。井上小学校では、柴田正雄井上地域公民館長さんによる「能・狂言鑑賞会」が行われました。狂言は、6年生の国語の教科書にも載っていますが、本物に触れることはなかなかできません。子ども達は日本の伝統芸能のすばらしさを自分の目と耳と心で感じることができました。